Re: 日米同盟の在り方を見直すチャンスではないか
この問題ほったらかしにすれば面白いと思う。一国の首長の問題だけでない。
"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message
news:hru2ie$5ge$1@news1.mynetnews.org...
> 普天間問題では、沖縄住民の苦悩を何とかしようと鳩山の思いが先走りして、米軍の軍事的見地からの条件固執や、基地受け入れに対する日本国民全般の嫌悪感情の強さという壁ぶつかって、敗退のやむなきに至ったものである。
> このような認識の甘さについては、鳩山はその責任を負わねばならないであろう。
>
> しかし、この問題は、鳩山から誰か他の人に代わったら、上手く解決するという問題ではないのだ。
> しかも、普天間基地を移転するということは、新たな基地を含めて、沖縄の米軍基地を恒久化すること、つまり、住民が蒙るジェット機騒音や危険を恒久化することを意味するのである。これは許容すべからざる人権問題である。
> この見地に立てば、この問題を一基地移転の問題にせずに、この機会をチャンスに日米同盟の在り方全般を見直す機会とすべきではないか。
> 村上新八
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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