新たな嘘の始まり
そもそも、犯罪隠避の構図は、その事件の張本人は無関係と。
それこそ、鳩山由紀夫も、小沢一郎も、石井一も。
とにかく、その検察の検証に、ヤクザの因縁、そのケチを付ける作戦の行方に、注目。
そもそも、その証言、全員、揃うのも、不思議ながら、全員、翻すのも、更に、不思議。
勿論、その真偽、その傍証次第。
その似非同和の偽装工作なれど、一切、物証ない筈はない。
そして、その状況の客観性。
そもそも、その局内で、完全の単独犯など、考え難い。
勿論、その監督責任者の無知の無責任、破廉恥千万。
なにしろ、その被害額、軽く200億円を超えたと聞けば。
郵便不正公判、元係長「村木被告と話したことない」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100224-OYT1T00615.htm
郵便不正事件に絡み、偽の障害者団体証明書を発行したとして虚偽有印公文書作成などの罪に問われた厚生労働省元局長・村木厚子被告(54)の公判が24日、大阪地裁であった。
村木被告の指示を受けて証明書を作成したとされる元係長・上村勉被告(40)が証人として出廷し、「企画課長だった村木被告の顔は知っているが、仕事で話をしたことはない」「村木被告には証明書を渡していない」などと証言し、「証明書発行は村木被告の指示だった」とする検察側の主張を否定した。
公判では、村木被告に証明書発行を指示したとされる障害保健福祉部の塩田幸雄・元部長(58)も「(指示の)記憶がない」と証言しており、検察側が描く事件の構図が揺らぐ形となった。
検察側によると、上村被告は2004年5月中旬、自称障害者団体「凛(りん)の会」元会員の河野克史被告(69)から証明書発行を催促され、発行手続きが進んでいるように見せかけるため偽の決裁書類を作成。6月上旬、村木被告に「決裁なんかいいんで、すぐに証明書を作ってください」と言われ、偽の証明書を作って村木被告に手渡したとされる。
この日、上村被告は、偽の証明書を作成した理由について「予算のことで頭がいっぱいで一刻も早く雑事を片づけたかった。偽の決裁書類を出した時点で、将来的には証明書も偽造しないといけないと追い込まれ、6月1日に偽造を自分で最終決断した」と説明した。
(2010年2月24日14時33分 読売新聞)
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