"赤澤 朝陽" <jpanon@who.net> wrote in message
news:hkbbll$8j1$1@news.eternal-september.org...
>  掃いて捨てるほど与えられた名誉博士/名誉教授は「英知の宝冠」など
> ではなく、信者の汗の結晶である莫大な「寄付金の宝冠」である。
>
>  教授や博士の称号をかくも有り難がるということは、池田会長個人に
> 学歴不足、学問不足の抜き難い劣等感があると見透かされること。
>
>  勲章や顕彰の多さをこれほどまでに喜ぶということは、名誉欲の旺盛な
> 俗物性を宣伝するようなものであって、仏教指導者としての深い自覚に
> 欠けることの証明でしかないこと。

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【称号をカネで買った例・・・その2: 週刊現代2006 11/11号から】
 昨年8月、韓国SBS放送が創価学会の特集番組を放送。その中で池田氏に
名誉教授の称号を贈った忠清大学のチョン・ジュンテク総長が、学会から
図書資金などの名目で5億ウォン(約6200万円)以上の援助を受けたと
証言したのだ。(放送後、創価学会サイドはテレビ局に猛抗議、
SBSは「訂正放送」を余儀なくされた)。

 また、池田氏は'83年に国連平和賞を受賞しているが、創価学会は
'73年から'82年までに国連広報局の史料編纂協力や難民救助募金などの
名目で3億3300万円を寄付している。
 池田氏がもらった国家勲章について、各国大使館に問い合わせたところ、
次のような回答を得た。

 「モンゴルと創価学会は数年前から交流を始め、大統領が来日したときに
創価大学を訪ねて講演し、創価大学もモンゴルからの留学生を受け入れて
いる。また創価学会系の民主音楽協会がモンゴル伝統音楽を日本に紹介して
くれたほか、モンゴルの雪害のとき創価学会が援助してくれました。
このような活動を評価し勲章を贈りました」(モンゴル大使館広報担当者)

 「勲章を授賞したのは事実だが多忙なので勲章の内容については聖教新聞
などを参照してほしい」(ベネゼエラ・ボリバル共和国大使館広報担当)

 一方、こんな証言もある。
 スペインの国立大学、マドリード・コンプルテンセ大学の関係者はこう話す。
「うちの大学は'80年代に創価学会から3000冊の図書を寄贈されました。
その際、創価学会側から池田氏に『学術称号を授与できないか』と打診が
ありました。もちろんお断りしました。」