From(投稿者): | 村上新八 <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> |
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Newsgroups(投稿グループ): | japan.jiji |
Subject(見出し): | 小沢の秘書監督責任放棄は免罪にできぬ |
Date(投稿日時): | Tue, 26 Jan 2010 07:15:34 +0900 |
Organization(所属): | My netnews! |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <hjl564$af5$1@news1.mynetnews.org> |
Followuped-by(子記事): | (G) <hjtqrg$ltf$1@serv2.tomockey.net> |
小沢は、政治資金収支報告書には14年間も目を通したことはない、と記者会見で述べた。その理由は秘書を信頼しているからだ、という。ばかなことを云う男である。 秘書を信頼するのはは結構だが、政治資金収支報告書は、企業に喩えれば、損益計算書である。これに目を通さないで文「盲サイン」して提出する経営者はいない。 それを理由に、虚偽の損益計算書を提出しても、社長は罰を逃れることはできないのだ。業務怠慢だとして株主からも責任を問われ、辞任に追い込まれるであろう。 政治資金規正法には、秘書任せを罰する規定はないのかも知れないが、政治家としての職務上の責任として小沢は幹事長を辞任すべきだ。 村上新八