"Makiko" <shoji@kyoto-econ.ac.jp> wrote in message
news:hj0mmo$20v9$1@open-news.com...

> なにやら『レスキューファイアー』が名古屋宣伝シリーズになってますな。
> 「早くコアラを消火しなくては!」(笑)

名古屋と言うとコアラなのだろうか。まあ、しゃちほこを消火、とか言うとオ
リジナルは空襲の際の火事で焼失したのでシャレにならないか。

> SKE48って、AKB48のまねですか・・・

地元の七夕まつりに来ていたらしい。ニシバルカンみたいなものか。(違)

> 第18話「さらばNよ/友は風と共に」
> ラテ欄の「長いお別れ」のほうが気が利いてます。

ハードボイルドの聖典(らしい)にかけてありますしね。

> 劇場版公開が終わり、OP映像も通常版に戻りました。
>
> ○ナスカ対ダブル
> とどめのつもりの攻撃を防がれて驚くナスカ。
> 「殺気を感じると、自然と体が動く。そして」「きさまみたいな悪党と戦うと、
> ものすげえパワーがこの拳にみなぎる!」

記憶が消されているだけあってフィリップもぱ〜ふぇくと・そるじゃーなんで
せうか。

> だが、クロックアップ(違)を使うとナスカが圧倒的に有利。
> と思ったら、体が超高速についていかなくなり、がっくりと膝をつくナスカ。

クロックアップだけに時間制限…、ではない。

> ○鳴海探偵事務所
> 茜は家に帰るのを拒否、理由も言わない。
> 検索していたフィリップが出てきて解説。藤川統馬が襲撃した場所はバラバラ
> だが、江草茜の陸上競技のライバルたちの、親の職場という共通項。
> 「そう、あたしのため。あたしが統馬をおかしくしたのよ!」
> さらに、バードのメモリを最初に手に入れたのは茜だと指摘すると、経緯を話
> しだした。
> 大会が近いのにスランプで落ち込んでいた。そんなとき現れた女性がメモリを
> くれた。
> 一度バードに変身すると、その後も体に力がみなぎり、記録が伸びた。

若年層へのドラッグ汚染のメタファかと思っていたら、ドーピングもあり。

> ○園咲邸
> 霧彦が冴子を捜していると、隠しドアから出てくるところを目撃。
> そして、入ってみる霧彦を若菜が目撃。

この手のアイテムを見るたびに時代劇ならいざ知らず、セキュリティロックぐ
らいないのか、とか思ったり。

> ○園咲邸地下
> 遺跡のような空間に霧彦が驚いていると、
> 「この場所で、我々は地球の記憶を手にし、ガイアメモリは生まれた」

ストーンサークル状ですが、風都は秋田県にあるのだろうか。:)

> ミックを抱いた琉兵衛が語りかける。
> 「地球の記憶はいまだ多くの謎に満ちている」
> だから実験のために風都に流通させていると言う。バードのメモリを子供たち
> に渡したのも、精度の高いデータを得るため。
> 「純粋無垢な精神と肉体により、バードメモリは急速な進化を遂げるだろう。
> そして、やがて限界を超える」
> 「使用した人間が、死ぬということですかっ」
> 「無駄な死ではない。それによって得られたデータは、我がミュージアムの目
> 的に大いに貢献するだろう」
> 反発する霧彦、ナスカに変身。

生体コネクタなしに使い回しできた件は放置プレイ?

> ○事務所
> 突然フィリップと亜樹子を殴り倒す茜。
> 「欲しいよ、バードのメモリが! もっと飛びたいの!」
> 飛び出していく茜に発信機を付けるフィリップ。

離脱症状というヤツですな。

> ○路上
> バード、とつぶやきながら歩く茜。そこに現れたのは、今度はベール越しに顔
> も見せます、冴子さん。
> 「また会ったわね、お嬢ちゃん」

日本人でこんなものをかぶっているのは南野陽子だけかと思ってました。(をい)

> ○ミュージアム
> 琉兵衛に剣を突き付け、茜を助ける方法を聞くナスカ。
> 「体内のバードメモリの位置を正確に特定し破壊すればいい。だが、それを聞
> いてどうするんだ」
> 「決まってる。この私が――うっ」
> 倒れこむナスカ。レベル2が限界のようだと観察する琉兵衛。
> 「そう、君も実験台だったのだ。ナスカメモリの謎を解明するためのな。もう
> すぐ君は死ぬ」

ハイパー・ナスカとか出てくるんですかね〜。

> ○広場
> スミロドンの攻撃を受け、変身が解ける霧彦。さらに殴りかかるスミロドン。
> 「ミック。おやめ!」
> 若菜の声にいったん止まるが、また暴れだす。
> 「私の言うことが聞けないの?!」
> クレイドールに変身して、どかん。スミロドンは逃げていった。

猫に始末されては婿殿もさすがにかわいそう。

> 霧彦はへたり込んだまま、いつものスマイル。
> 「ありがとう、若菜ちゃん。てっきり君には嫌われてると思ってたよ」
> 何があったのと訊かれ、知らない方がいいと答える霧彦。
> 「もしかして、お父様が?」
> 「・・・もしも、信じていた人間に裏切られたと知ったら・・・。そんなとき、
> 君ならどうする?」
> 「心に訊いてみるわ。本当の自分が何をしたいのか」
> 風都を愛する思い・・・
> 「なるほど。おかげで、これから何をすべきか分かったよ」
> 若菜のラジオを好きだったよと言い残して去っていく。

悪役が改心すると死んでしまう法則が。

> ふらふらと歩きだすが、ふと振り向いてキーホルダーを投げ渡す。
> 「この街を、よろしく頼む」
> そのまま笑顔で立ち去った。
> 「なんだい、これは」
> ふうとくん人形。
> 「大切な宝物だ」

このあたり、ちゃんと小道具が生きてます。

> ○夕暮れの屋上。
> 冴子を呼び出した霧彦。
> 「私と一緒に、園咲の家を出てくれないか。そうしてくれ。私を、愛している
> なら」
> 「わかったわ。・・・あなたがもう私には必要ないってことが」
> タブーの攻撃をまともにくらって吹っ飛ぶ。
> 「これは返してもらうわよ。ミュージアムの、いえ、私の崇高なる目的のため
> に。さよなら、あなた」
> メモリを持って去る冴子。

最後までエゲつない嫁です。

> 「風都・・・やっぱり、いい風が吹くなぁ」
> 目を閉じると、霧彦の体は夜風の中に消えていった。

改心すると粒子になって消える法則。

> その時、亜樹子がカブトムシを見つけて騒ぎだす。
> こんな時期にいるかと言う翔太郎と、やっぱりいるよねと言うフィリップが見
> に来た時には、カブト君は窓から逃げていった後。結局翔太郎は信じない。

カブトムシはバットショット同様、のぞき(をい)アイテムなのか?

> ○風都警察署前
> ビートルフォンを受け止める赤づくめの兄ちゃん。
> 「嫌な風だ。だから嫌いなんだよ、この街は」
> その手には、アクセルメモリが・・・

赤づくめだからイメージカラーがイタリアン・レッドのドゥカティに乗ってい
るんですかね。
しかし、ホンダとの兼ね合いはどうなっているのだろう。

> 風都ラブな霧彦に代わって、アクセルの兄ちゃんは風都嫌いという対比。
> 氷川より北條タイプの嫌味なエリートっぽいですが、どう見てもダブルの正体
> はバレてるぞ。

透ちゃんということは、脱皮して逃げ出す?
どうもなにやら復讐やらなにやらあるみたいなので753の方か?
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  恵畑俊彦                           Shields up, photon torpedo armed,
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