"Makiko" <shoji@kyoto-econ.ac.jp> wrote in message
news:1f5e77bf-90a5-4297-9529-7416dc6fa4d2@j4g2000yqe.googlegroups.com...
> 明けましておめでとうございます。真木子です。
> 今年もどうぞよろしく。

本年もよろしくお願いします。

> しかし、新春早々に訃報が。
> スペクトルマン成川哲夫氏が六十五歳で死去。

変身するのにいちいち許可はいるは、出先の都合無視で上司にムチャ振りされ
るは、とこども心に宮仕えのつらさを感じ取ったのを思い出しました。
でも、65歳はちょっと早い。

> 「「さあ、もらったお年玉を数えろ」」
> 数えてどうしろと?

オンエアで見ていてヤヤウケ。

> 第16話「Fの残光/相棒をとりもどせ」

> ○前回の続き
> 「あなたは運命の子。あなたを手にした人間がこの地球の勝者」
> 僕は物じゃない!と誘いを拒否したフィリップ、名乗ろうとする冴子をさえぎ
> り、「その冷たい目だけで、敵と判断するには充分だ!」

なんだか英作文の例文みたい。

> 「生意気に育ったわねえ。まあいいわ。どうせ要らない記憶はまた消える」

フィリップPS(ソニー製ではない)説が思い浮かびますが、都合のいいように上
書きしてしまう、ということなんでしょうな。

> 戦闘員を撥ね飛ばして走り出すリボルギャリー。薄情者!と叫ぶ亜樹子ちゃん。

らしくて、ここもヤヤウケ。

> 「僕は捕まるわけにいかない。でも・・・あれを使うのも、絶対に嫌だ」
> リボルギャリーの中で気絶するフィリップ。

自動的にガレージに帰るようになっているんですかね。

> ○オープニング
> 今回のメインは蜂女ですか。

でおじゃるよ。

> ○廃工場
> 弱気な亜樹子ちゃん。翔太郎は、ファングがあればと溜息。
> というわけで、亜樹子(と視聴者)のためにファングの説明。
> ダブル第七のメモリ。自分の意思で動きまわる。

「メモリは投げるものではな〜い」。
まあ、見た目はアニマル・ディスクですが。

> だが、現れてもフィリップが絶対に認めない。
> 『ファングは二度と使わないよ。あれ以上戦ったら、僕が・・・僕でなくなる!』
> 「ただでさえ検索にハマると、暴走するだろ、あいつ。ファングは・・・フィ
> リップの中の何かを失わせる。そうなったらもうダブルじゃねえ」

なんとなく戦うほどおバカになる(違)テッカマンブレードを連想。
ちょっとちがうか。

> 真っ赤なフェラーリの中から見守る冴子。「素敵な趣味だこと」

若菜が元気だったら「お姉さまには言われたくないかも」とか言ってけんかを
売りそう。

> もうロープを放せと言う翔太郎。
> 「ありがとな。俺・・・俺、おまえに会えてよかった」
> 「言うな、そういうこと! それ、死ぬ人のセリフだからぁ!」
> だが、血だらけの手からついにロープが滑り抜けていく。わーお!と嬉しそう
> に目を覆うアームズ・ドーパント。

馬面のモモタロスみたいなだけあって、このあたり(悪役の)イマジンちっく。

> ハードボイルダーで到着するフィリップ。わらわらと出てくるマスカレイド。

バイク、乗れたのねん。

> フィリップが呼ぶと、ファングは翔太郎を亜樹子の上に放り出してフィリップ
> の手に。一貫献上(違)で変形、起動。
> ダブルドライバー出現。翔太郎のジョーカーのメモリはフィリップのベルトに
> 転送。翔太郎の制止を無視して「変身!」『ファングジョーカー』

翔太郎がメモリを挿さないのにいいのだろうか、とは思いますが、まあ流れ的
によし、とするか。
劇場版ではちゃんとやっていたような気がしますが。

> 冴子さんの解説。「あのファングというメモリは、来人を護るためにあるんだ
> わ。来人を護るためなら手段を選ばずあらゆる敵を排除する戦士に、ダブルを
> 変える存在」

そのうち、スーパーだかハイパーだかのファングになる予感。

> 翔太郎が落ち着けと叫んでいるが、効果なし。
> 吹っ飛んだドーパント、目の前に隠れていた亜樹子を捕まえて人質に。
> かまわず突進するダブル。
> 「フィリップ君、ストップ!!」「止まれってんだよ、相棒!!」

拘束具がはずれて暴走、とか。

> フィリップの意識の中、燃え上がる本棚に囲まれる翔太郎。
> 本に埋もれたフィリップを発見。抱き起こすと目を開けて微笑んだ。
> 「信じていたよ、翔太郎。僕を見つけてくれると」
> 「あったりめえだろ。俺たちは何だ」
> 「そうだね。僕たちは」
> 「「二人で一人の、仮面ライダーだ!」」
> 手を握り合うと、本棚が元に戻った。

で、このあたりも某足柄下郡在住のろぼっとさんを連想。^^;

> 「メモリブレイクするには左右の呼吸を合わせねえとな。あー、ファンクの必
> 殺技だから、ファング・ストライザーでどうだ!」
> 「名前は君の好きにしたまえ」
> マキシマムドライブで右足首に刃が生え、ジャンプして回転スライスキック!

ギルスドーパント?

> 「あいつはヤバい」
> 車を発進させる冴子を目撃し、追いかけようとするダブルだが、力が抜けて膝
> をつく。
> 「いけねぇ。おまえの体は減量でへとへとだったっけ」
> 俺の体持ってこい!と呼ぶ翔太郎と引きずってくる亜樹子でひとしきりお笑い
> をやってから、変身解除。選手交代で改めてサイクロンジョーカーに変身。

9割9分コント要員というなんと画期的なヒロイン。

> まだ近くにいた車を追って、ハードボイルダーで攻撃。破壊された車から飛ん
> で逃げるタブー・ドーパント。
> ルナトリガーにチェンジ、トリガー・フルバースト。バイクから両手を放して
> 銃を撃って、バランスを崩さんものか。

地球のすんばらしい力で無反動銃だったりして。

> タブーをかっさらって飛ぶナスカ。
>
> 「霧彦さん。あなた、ナスカの高速移動に覚醒したのね。いつの間に」
> 「僕にも意地というものがあってね。訓練を重ねていた。君のために」
> 怪人ラブシーン(^^;

でも来週になったらまたいぢめられてたりして。

> 「刃野刑事。翼町の廃工場に、偽仮面ライダーの強盗犯がいます。逮捕を」
> 偽ライダーだったという証拠はあるかな? ツインローズのほうでどっちみち
> 有罪だけど。
> ダブルが去ってから、「あれ、なんで俺の名前を知ってんだ」と気づくお約束。

60年代のヒーローか、きみは。

> 亜樹子の悲鳴。見ると、でっぷりと太ったフィリップが。
> 減量後に「餅という食べ物」にハマってリバウンド。
> 「ちったあ反省しろ、この検索バカがぁ!」
> しかし、一日でこんなになるもんじゃないと思いますが、ここまで誰も気づか
> なかったというのもいかがなものか。

正月が終わり、笑えません。まあ、リバウンドじゃないですが。

> ○CM
> 「ゾクゾクするね」しか知らんのか、フィリップ。

「これで終わりだ」で自分が終わっている、的?
-- 
  恵畑俊彦                           Shields up, photon torpedo armed,
ebata@kpa.biglobe.ne.jp               FZS1000 standing by!