N8ノートより



いよいよ暖冬気味の気温もお別れが近づいて

ほんまの冬になりそうな気配…

冬になり、厚着の年寄りを見るにつけ

ごどもに時代思った事は、

還暦過ぎた人たち、うぇぇ…年寄りだなぁと

それがいつしか、この身に振り掛かろうとは

若い頃は想像だにしなかった。

歳は自然に経つもので老いさえも、

そう意識する事無く月日が流れるのは

本人が年取って自覚できる事だとつくづく思う昨今なのだ。

記憶力低下も自然的なもので自覚原因にも小さかった

しかし

この冬の下着に(分厚い)キルトを買ってみて

温かく感じることに始まる。

あぁ~老いたものだと心の中の苦笑…。

若い頃から冷え性の寒がりなのに

身体の抵抗力つける為

薄着励行もこの冬で、あえなく終止符となり

まぁええか…しゃぁ~ないなぁの冬の独り言です。


nakanishi