オマケ・チキンな山登り(つーか山歩き)記
今週は休肝日ならぬ休足日だ(←今のりたまがうまいこと言った)
と決めて山歩きはしないつもりで居たのに天気予報が今週の土日曜
は10月に戻ったような陽気ですという、朝になったら、やっぱり
陽気につられてふらふらと自動車に乗り込み山に向った。
今日は陣馬山、高尾山のオマケみたいな山をオマケだけ登るのだか
ら楽勝でしょうとスーパーに買い物いくぐらいの気分で出かける。
しかし、陣馬山に到着するにはひとつの難関があることがすぐに判
明、八王子の市街地を抜けていかないと陣馬街道に行けない、八王
子の市街地は鬼門で、いつも迷うか、渋滞に巻き込まれて身動きが
とれなくなり結局時間がなくなり帰ることになるので、できること
なら近づきたくないが仕方が無いのでなるべく市街地の周辺部を巡っ
て行くことにする(高速道路を使えば市街地をバイパスできるが、
このところ土曜の高速道路、相模湖方面は朝は渋滞が慣例になって
いるので使えないという事情もある)
とにかく陣馬街道まで到達、すでに時間は9時を回っている、それ
はともかく陣馬街道、「街道」といってもすごい狭い林道並で自動
車が一台ぎりぎり通れる程度、そこをむかし風の大型バスが往来す
るバスとすれ違う度に泣きそうになる、よける場所がほとんど無い
「陣馬高原下」というバス停で登山客がたくさんたむろしているの
で、この辺りから登ろうと案内看板に従って駐車場に自動車を停め
て歩き出した、このバス停はバスが折り返すための場所になってい
て少しばかり広い、というかその先が狭すぎる、歩き出してみると
自動車があとからどんどんやってきて追い越していく、そういえば
陣馬山の案内では和田峠に公共の駐車場があると書いてあったけど
いまのバス停はどうみても和田峠ではない、ちょっと失敗したかと
思ったが陣馬山の標高は低い、このくらいハンデをつけても屁でも
ないと黙々と狭い林道のような道をあるく、でも驚くなかれそれが
陣馬街道なのだった、和田峠に着くと峠の茶店のとなりに駐車場が
ある、そして陣馬山山頂まであと30分、ほんと楽勝ですねと休み
もしないで山頂への階段を登りだす、すこしキツイくらいの階段は
あったけどすぐ山頂、へんな馬の像が山頂に建っているだけ、近隣
の山は色づいて鮮やかな山容を見渡せるけど、富士山とかは霞みで
よく見えないのでした、そのまま山の反対側に降りだす、当初の目
論見では案内図に従い尾根伝いに奈良子峠と明王峠を経て、そこか
ら「陣馬高原下」に達する道を降りるつもりでいた、しかしGPS
のトレースは降り出したら、なんだか駐車場からどんどん離れてい
くばかり、でも山道は1本で枝分かれなどどこにもない、とうとう
神奈川県に入ってしまい民家が見えきたら落合という山の反対側に
でてしまった。
そこで観光案内しているおじさんに聞いたら、まちがって「一ノ尾
尾根」を下ってきたらしい事が判明、さてこのあと陣馬街道を和田
峠めざして後戻りするかと迷ったけど、まだ時間はあるし低い山と
多寡をくくって、こんどは「ナラコ尾根」を登り奈良子峠を目指す
ことにする、しかしこの「ナラコ尾根」、登る人がいないのか誰も
登りたがらないのかしらないが、やたらと急勾配で道らしい道がな
い、木の階段が整備されていた和田峠から陣馬山山頂への道とは較
べるまでもない、足場がない、路肩が軟弱、休む場所もなくそのへ
んの立ち木に抱きついて休憩を繰返しへとへとになりながら尾根道
まで登り着いてようやく奈良子峠に達する、そこからは平坦な道で
明王峠の茶店でそのへんにいたオッサンに道を聞き、なんとか「陣
馬高原下」の集落まで辿り着いたのでした、山越えを往復するとは
思わなかった、帰りは圏央道から高速道路で帰ってきたのでした。
--
のりたま@なんか一週間分歩いた
あしたは晴れようがなにがあろうと
寝ていようと思う
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735