真木子です。

『レスキューファイアー』の脱力な新エンディング。お兄さんと飛鳥ちゃんが
並んで踊ると、ますます例のランドセルCMになっちゃうんですけど(^^;
# 女の子の方も同じだというのは最近気づいた。


第8話「Cを探せ/ダンシングヒーロー」
“C”はコックローチなんでしょうか?

○コックローチ・ドーパントにメモリを奪われたダブル。
メモリを抜いても変身解除にはならないのね。
一方的に殴られるダブル。動きの速さでは勝てないと見て、正面に来た瞬間に
ヒートメタルに変身、メタルシャフトの火炎でダメージを与える。
形勢逆転で一方的に攻撃、しかし接近している間にまたメモリを取られた。
依頼は必ず果たすと言い残し、4本のメモリを持って走り去るコックローチ。

外に出た翔太郎、座り込んでいる弾吾に文句を言おうとするが、それ以前に弾
吾は思いっきり落ち込んでいた。
「もうダメだ。あいつとは完全に終わった・・・」

ゴミの中で飛び起きるフィリップ。
「え、ちょっと待って?! じゃあ、ヘブンズトルネードはどうなるの?」

○鳴海探偵事務所で問い詰められる弾吾。
手紙を投げ込んだ本人なのに、所長と聞いて逃げたのはなぜと言う亜樹子に、
弾吾は沈黙、翔太郎は「いや、気持ちは分かる」とまた中学生ネタ。
闇の害虫駆除に依頼したのは弾吾自身だと聞いて、呆気にとられる一同。前回
否定しなかったんで、まあそんなところだろうとは思いましたが。
一年前まではうまくいっていた。二人でやるダンスのことばかり考えている、
一直線な千鶴が好きだった。
「あいつは最高のパートナーだったんだよ。二人で世界を目指そうって、オリ
ジナルの技、ヘブンズトルネードの練習も始めた。なのに・・・」
間もなく練習に来なくなり、水泳部に入った。問い詰めても理由を言わない。
荒れていたところに、闇サイトを見つけた。
「マジだなんて思わねえだろ普通! だけど、そのサイトに名前書かれた奴が、
マジで殺されるとわかって」
幼稚だと呆れる翔太郎、自分勝手だと怒る亜樹子ちゃん。
しかし、フィリップの関心はただ一つ。
「彼女と仲直りすれば、ヘブンズトルネード、できるんだよね?」
「は? まずあのドーパント見つけて退治だろ! メモリ四つも奪いやがった
んだぞ」
了解と、さっさと出て行くフィリップ。ドアに掛っているのは全部翔太郎の帽
子なのか。

○地球の本棚
翔太郎はドーパントを検索してほしかったのだが・・・
「男子と女子、ケンカ、仲直り」
一冊には絞り込めなかったが、適当に手にとって開いてみる。
「うん、これでいい」

○ハードボイルダーで出かける翔太郎。
《俺はやむを得ず、闇の仕置き人の居場所を、きわめてアナログなやり方で捜
査することにした》
あらかじめゴキスターにまつわるものをと依頼しておいたサンタちゃんがくれ
たのは、漫画同人誌。話通りに事件が起き、ゴキスターが作者じゃないかと噂
になっている。
描かれた風景から地区を特定、出てくる「五木荘」というアパートがアジトと
判断。

○五木(ゴキ)荘
漫画家・伊刈が電話で霧彦と話をしている。メモリを四本も奪ったと聞いて、
霧彦もちょっと驚いた様子。
「一通りスロットに差してみたが何も起こらん。なぜだ」
『ドライバーがなければ、意味がないですね』
ベルトを奪えばもっとすごい仕置き人になれるとそそのかす。

○園咲邸
霧彦が電話を切ると、「嬉しそうね」と冴子がコメント。内容は聞かず、結果
で喜ばせろと言う。
「僕は君をがっかりさせるようなことはしないよ」
「そうだったかしら。期待しないで待ってるわ」

○漫画を描いている伊刈。
「私の力を見くびるな。この害虫を駆除すれば、あいつも出てくる。両方とも
完璧にやってやる」

○漫画をなぞるように、何かから逃げる千明。
背後から肩に手を置かれて悲鳴を上げる。
首を傾げるフィリップ。「あれ? この捕まえ方、なにか問題あった?」

○風景と一致する場所に来た翔太郎。
漫画と見比べて、五木荘発見。

○ガレージ部屋
目隠しされ、亜樹子に連れてこられた弾吾。フィリップの指示らしい。
同様に連れてこられていた千鶴と共に、リボルギャリーに閉じ込められる。
フィリップ曰く、「仲直りする最高のシチュエーションを検索したら、これが
出たんだ。暗くて狭いところで、二人でじっくり話せば、オーケーなんだって」
「学園もののライトノベルでしょ、それ・・・」
中では口喧嘩が始まった。

○五木荘
宅配便を装う古典的な手口でドアを開けさせる。顔を見るなり閉めようとする
伊刈に、「あんたがゴキブリの正体か」
伊刈はコックローチ・ドーパントに変身して窓から出ていく。スタッグフォン
に追跡させる翔太郎。

○ガレージ
喧嘩を続ける二人。
「はやく見たいのに、ヘブンズトルネード・・・」
荷物に目を留め、ラジカセを取り出す。

聞こえてきた音楽に、口論が止まる。
千明が泣きだした。

○コックローチを追跡するスタッグ。
「うるさい蠅だ」
撃墜。

○一気に告白モード。
対等に高め合えるようになりたかったと言う千鶴。ダンスの曲で、バランスが
必要なシンクロの練習をして、何かを掴もうとしていた。前回のロッカールー
ムでわざわざラジカセを映していたので、ダンスを続けているというのは推測
できましたけど。
「だってあたし、絶対弾吾と世界一になりたかったんだもん!」
「・・・ごめん。俺、おまえのこと・・・」
みごと仲直りして、亜樹子ちゃん感動。
フィリップは、「そんなのどうでもいいから。二人とも! 早く見せて、ヘブ
ンズトルネード!」

○出かけるフィリップたち。
ウェザーサイドスクエアでヘブンズトルネードを見せてもらうことになったと
連絡。

しかし、電話を持っているのはゴキスター・・・

○ウェザーサイドスクエア
楽しそうに踊る弾吾と千鶴。夢中で嬉しそうに見つめるフィリップに亜樹子が、
「その顔いいよ、フィリップ君」
だが、これからというところで近くのマンホールの蓋が飛び、千鶴の脚に激突。
穴から顔を出すコックローチ。「害虫の駆除は徹底的にやる」
もういい、消えろ!とかかっていく弾吾だが、まったく歯が立たず。
「依頼の撤回は許されない」
千鶴が踊れるかどうかをひたすら気にするフィリップ。
「だめ・・・せっかく二人の波、掴めそうだったのに」
「波?・・・そうか! それがキーワードだ」

WAVEのキーワードが鍵となり、本が開いた。次々と飛び出すページが踊りを再
生。
「ヘブンズトルネードの鍵は、二人で生み出す波のリズム」

到着した翔太郎、遅いよと言われて怪訝な顔をしつつ、変身。
「「さあ、おまえの罪を数えろ!」」
コックローチはこれまで奪ったメモリを見せ、あと二つと、ベルトももらうと
宣言。
「僕に任せて」
フィリップが主導権を握り、踊りながら敵を蹴るダブル。
見ていた弾吾、「たまんねー」と一緒に踊り、ゴキを殴る。
「あんたは好きに踊っててくれ。俺が勝手に合わせる!」
本気かよと呆れる翔太郎だが、フィリップはノリノリ。踊りながらの連携攻撃
でコックローチを翻弄。
そして、弾吾がダブルを頭上に逆立ちさせる。千鶴よりずっと重いだろうに。
そのまま回転しつつ、ダブルがキック。
メモリのケースが飛び、四本まとめて回収。
「すげーよ、あんた! 今のが、あいつが見たがってたヘブンズトルネードだ
よ!」
あらためてコックローチに向いたダブル、ルナトリガーに変身してトリガー・
フルバーストでとどめ。

○警察に連行されていく伊刈。
それを離れて見守る霧彦、「次こそ・・・見ていろ!」

○HOUKOKUSHOの時間。
《千鶴の脚は、大怪我にはならなかった。いずれ弾吾と二人で世界を目指すだ
ろう。それにしても、フィリップだ。今回は怪我の功名だったが、何かにのめ
り込んだ時のあいつは、迷惑以外の何物でもない》
そんなことないと思うよ、と亜樹子ちゃん。
「あの情熱が、フィリップ君を変えてくれそうな気がする」
もっともフィリップは、ヘブンズトルネードの練習を始めたという二人からの
手紙も、「興味がない。邪魔だよ」と丸めて捨てる。
「それよりさ! すごい山を見つけたんだよ。富士山って知ってる?」


来週は駅伝でお休みです。

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  小路 真木子(SHOJI Makiko)   shoji@kyoto-econ.ac.jp