"Makiko" <shoji@kyoto-econ.ac.jp> wrote in message
news:h4jqbn$1s88$1@open-news.com...

> 久しぶりに『レスキューファイアー』を観たら、スカイチームが増えてました。
> 着装アイテムが剣って、もはやレスキューと関係ないやん。

手斧とか鳶口のように破壊消防の器具…、ということにしておいてください。^^;

> それにしても航ジュン、なんかむやみに可愛いぞ(^o^)。
> 変身ヒーローにメガネ君は珍しい気がする。

メガネを取って電話ボックスに入る元祖みたいなヒトはいました。
ちなみに最近は携帯電話の普及で変身場所に困っているらしい。

> 第26話「RX! 大ショッカー来襲」
> 脚本・監督は劇場版と同じ。

> ○並んで歩く士たち。
> 士の手には、また絵のないカード。コスプレは昭和ヒーロー風:-)

というか、ローラースケートで踊りそうだ、とか思いました。
まあ、滝沢昇もしていることからも「鉢巻」はヒーローのアイテムなんでしょ
うな。

> そこに、意味不明の声を発しながら現れる変な格好の集団、いわゆる戦闘員。
> 昭和だなー。

戦隊では伝統が守られているものの、平成ライダーではごぶさた。

> そして、笑いながら現れるなり発砲するロボット怪人。

ギャラクティカ(リ・イマジネーションの方ね)のサイロン・センチュリオンみ
たいだ。

> そのとき、白服の男が割り込んだ。「クライシス!霞のジョーはこの俺が護る!」
> 近づいたチャップを蹴散らし、「へん・・・しんっ!」
> さらにポーズをつけながら名乗り。「俺は太陽の子、仮面ライダーブラック、
> RX!」

せりふが力みすぎ、というか昔はこうだったかな〜?

> シュバリアンもRXも、ディケイドのことは知っているらしい。
> 「霞のジョーがなぜディケイドに」いや、むしろ、なぜ霞のジョーだと思って
> るのかが謎なんですが(^^;

たぶんジョージ・クルーニーの中のヒトとはちがう。

> シュバリアンも、覚えていろ!と退場。

イマドキ、時代劇でもあまり言わないせりふだ。

> 変身を解く士。RXも、霞のジョーじゃなかったのか、と変身解除。さすがに
> 老けたなー。もしかして士よりも背が高いのか、この人。

わたしもそれは感じました。ダテにヒーローはやっていないのか。

> 「士くんは、これまでもずっと、ライダーの世界を救ってきたんです。信じて
> ください」
> 「・・・わかった。君のそのまっすぐな瞳を信じよう」

昭和というか、大映ドラマみたい。:)

> ○とりあえずこの世界の解説。
> 男は南光太郎。RXとして、この世界を侵略しようとするクライシス帝国と戦っ
> ている。だが最近になって、別の新たな勢力が現れ始めた。そして、調査を行っ
> ていた仲間の霞のジョーも消えてしまった。
> ここでも世界の破壊と融合が進んでいるのか。その謎を解くのが士のやるべき
> ことだと言う夏海だが、ここまで自分の世界が見つかっていない士は、戦う意
> 義があるのかと拗ねている。

士のこの世界での仕事は劇場版の宣伝をすることです。(きっぱり)

> 「俺は今、霞のジョーを取り戻すために戦っている。君も、仲間のために戦え
> るんじゃないのか」
> 「あんたはそんなことのために、一生戦い続けるつもりか?」
> 俺はごめんだと、歩み去る士。
> 考え込む光太郎。

で、このあたりから続ける、とか。

> 離れて見ていたユウスケが、素直じゃないんだよなーとつぶやいたとき、近く
> にオーロラ発生。白スーツに黒手袋の男が、スコーピオンイマジンとマンティ
> スファンガイアを従えて歩み出る。
> 「見つけたぞ、ディケイド」
> “新たな敵”では呼びづらかろうということで、「世界の秘密結社が大結集し
> た、大いなる大組織。それが我ら、大ショッカーだ!」“大”ばっかり・・・

士も「俺は正に大きい」とか楽屋オチで応戦してやれ。

> アポロチェンジ!で変化。

なんかチョコレートのCMみたいだ。

> 「きさまの命の炎をいただこう」

ちょっとファンガイアちっく。

> ○光寫眞舘。
> クライス要塞の背景ロールの前で、マントを翻してみたりする栄次郎。仮面舞
> 踏会に行くんだと。
> どんなのかぶるの、と訊くキバーラに、
> 「そんなの必要ないよ。人は常に仮面をかぶり、真の姿を隠してる」
> アイロンでチュッとやられるキバーラちゃん(^^;

このあたりも劇場版の宣伝くさい。

> 「あのアポロガイストとかいうやつは何者なんだ。夏ミカンは、なぜああなった!」
> というわけで設定解説。アポロガイストは、Xライダーの世界からやってきた
> 殺人マシン。GOD機関による再生手術で蘇ったが、命は1か月しかなかった。
> そこでパーフェクターというアイテムで人の命を吸い取って生きながらえてい
> る。

Xあたりは飽きてきていたので、今回復習して知りました。

> 2勢力が戦っているところを士が発見。そこに光太郎も来た。
> 「君はさっき、仲間のために、一生戦い続けるつもりかと訊いたね」
> 「それがどうかしたか」
> 「俺は霞のジョーを失ってから、ずっと1人で戦い続け、そのことで、よけい
> に仲間のありがたみを知った。俺は戦い続ける、仲間のためになら」
> 「・・・それも悪くないかもな」
> 見つめ合う2人。

前編なので説教にはまだ早い。

> ○夜。
> ディケイドに近づいてくる人影。光太郎だ。
> 「ここはまだRXの世界なのか?」
> すると光太郎は、さっきとは違うポーズで変身。「仮面ライダーブラック!」
> RXではなかった。
> 「世界の破壊者ディケイド!この世界をおまえの好きにはさせない!」
> ディケイドに襲いかかるブラック・・・

劇場版でブラックとRXが同時に出てくる解説編なのかな〜。

> 名乗りが大仰だったり、一言ごとにポーズをとったり、いちいち名称を叫んだ
> りするのが、いかにも昭和:-)

考えたら戦隊は違和感なく平成でもやってますね。やはり歌舞伎の伝統か。

> しかし、パーフェクターって、こんなんだっけ?
> なぜか長年V3の次はアマゾンだと信じていた私は、Xライダーのはほとんど
> 記憶にないのですが・・・

聞き覚えはあったのですが、調べたらXが「セッタップ」する時に顎にカパッ
とはめるパーツのことでした。言われてみれば。
ちなみに学生時代、やっていた競技の用語で「セットアップ」と聞いた時には
「Xみたいやな〜」と思ってました。(アホ)
-- 
  恵畑俊彦                           Shields up, photon torpedo armed,
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