農産物じゃあるまいし、どうしてメモリは市場価格に対してこうも
脆弱なのだろうかと財務諸表を眺めながら(眺めても理系の悲しさ
全然わかんねー)考える。
そもそも不況で自動車や不動産が売れなくなるのは分るけどメモリ
は分らない、ほんとうに不況で在庫調整ができず、市場価格がつり
合わなくなったから赤字になったのなどうか疑問
もしかしたら、サブプライムローンと同じ感じの債権建てで過剰設
備投資をしたのが返済のための繋ぎ融資の宛てがたたなくなり資金
繰りに行き詰まっているような状態を誤魔化しているのではないの
かなあ、日本政府が早速にも支援に乗り出したのもなんだか怪しい
なあ、メモリ生産の会社って国策の視点から見たときに、そんなに
大切なものなのか政治経済の素人としては合点がいかないものなあ
どうしようかなこまったなあ(日本政府を動かしてカネを出させた
人たちの困り具合の比ではないかもしれないけど)

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のりたま@誰でも作れて
     製品の販売期間が短くて
     値崩れしやすいのなら
     作らない方がいいような気がするけど
     はたして