民主党代表選は、鳩山が29票差で当選したが、世論調査では、岡田が優位であった。 

 参院議員の票差で鳩山が勝利したのだが、この世論とのギャップの原因、対策をよく考えて、岡田、小沢の処遇、党執行部の構成、日本の将来のための抜本的改革政策等の面で、有権者を納得させ得るマニフェストを案画する必要があろう。
 賞味期限どころか、消費期限もとっくに切れている自民党に何時まで居座られたから、日本の将来が危うい。
 今度の総選挙では是が非でも野党が勝利するように、頑張って欲しい。
 それが民主党の最大の課題である。
 それこそが民主主義国日本の基盤づくりと考えるからである。
 村上新八