平安末期で清盛を盛り立てて権力を牛耳っていた
信西という現代でいうところの官僚のトップが
絶大な権力を使ってわがまま放題した挙句
表舞台に出てしまったがために源氏に滅ぼされて
しまいました。

今、どういうわけか奇妙な事件が連発してます。

千葉市長が森田健作の政策の実現性は全くないと
批判したら、その後すぐに逮捕です。

本人は否認しているというところを見ても国策捜査
だろうと勘ぐってしまいます。

一方で森田健作の側を捜査する気配は全くありません。

この不公平って何?

真っ黒じゃん。どこから見ても。なのにやらない。

何かおかしい。

恐らく、検察はすべての議員について弱みとなる
カードをたくさん持っていて、その議員の行動に
応じてカードを切ってるんでしょう。

起訴するしないの自由が検察にあることが
権力を思うがままにコントロールする手段に
使えることを検察は知っていて、それを今
最大限に使っていると見たほうが良いのかも
しれない。

政権交代後は検察をしっかり監視できる民間の機関を
作るべき。もちろん盗人官僚に任せるのでなくね。

起訴するしないの自由裁量によって反体制側は摘発
するが体制側には甘々なやり口はおかしいし、ある意味
最上級の悪質だと思うんで、こういったことをやってた
連中はすべて解任してきちんとした見識をもった人を
トップに据えるべきです。

裁判官にしてもそうです。裁判官を辞めた後の身の振り方を
考えて国に甘々な判決を出す自己保身な裁判官はすべて
首にすべし。

政権交代後にやることはたくさんありますね。

こんなこと書くと既得権益者はますます罪の上塗りをやるのかな?

裏金作りが発覚されないように必死な検察は罪の上塗りを
今後も続けるでしょう。政権交代後はその度合いに応じて
刑期を覚悟しておいたほうがいいでしょうね。