古いなあ(笑)
 そもそも、"国民"対"国家"、その冷戦下の対決思想は、時代錯誤。

"GON" <gon@mocha.freemail.ne.jp> wrote in message news:grl50q$2jm1$1@serv2.fd3s.dip.jp...
> 麻生が言いそうなセリフ。
> 
> 麻生 「皆さん、私たち与党は先般の国会に追加の経済対策を出しました。ところが、野党が
>     これに反対し国会を通すことができません。このような国会の不正常な状態を打開
>     すべく私麻生は解散を決断しました。(←見得を切るwww)
> 
>     皆さん、今回の選挙はこの国の運命を左右する大切な選挙になります。政局で動く
>     野党に政権を任せますか?それとも政策で勝負する自由民主党に引き続き政権を
>     担当させますか?」
> 
> まぁ、こんな感じでしょうかね。
> 
> いずれにしても、どんな美辞麗句を並べても3回もの政権のたらい回しによる政治の停滞や
> 数々の閣僚の不祥事、小泉政権下での格差拡大、場当たり的な政策の数々、官僚の代弁 
> 
> しかしない体質などなど今までやってきたことは消えません。
> 
> つまり、それに対する説明責任が果たされなければどんなことを言っても信用できないんです。
> 
> 今になって急に子育て支援などと言われても、じゃぁ何故今までそれをしてこなかったわけ?
> 野党が子育て支援の充実を言ってたときに何故やらなかったわけ?
> 
> 今頃になって急に、「野党が反対したから」って?ふざけんじゃないっての!!
> 
> どちらにせよ、与党が勝ってもねじれは解消されず政治の混迷は続いてしまうのだから 
> 
> ここで自民党のに勝たせるメリットは何もありません。国民の利益を第一に考えるのなら
> 自民党に勝たせる選択肢はほとんどありません。
> 
> くしくもアメリカも民主党が多数の議会と大統領が民主党出身という体制でスピーディに 
> 
> 政策が決断され実行されています。日本もアメリカのようにどんどん国民の側に立った 
> 
> 政策が実行できるようにある程度の議席を政権交代する側に与えるべきでしょう。
> 
> 小沢一郎がどうのではないのです。
> 
> 国民の側に立った政策を本気で実行できるか否か、それだけです。
>