Decade #5
真木子です。
なにが「超」だか、いまいちわかりませんが、またまたやります電王映画。
もはや仮面ライダーシリーズというより、電王だけでドラえもん化。
第5話「かみつき王の資格」
変なサブタイトル・・・
○キバの鎧を要求するビートル・ファンガイア。
「おまえは王に即位していない。だから俺が王になる」
○カイザ対ディケイド。
「君の力はこの程度、ということでいいのかな」
どうかな、と『アタックライド、イリュージョン』分身の術。
○ふっとぶキバ。
キバットを強制分離して手にしたビートル、玉座につく。ひざまずくモンスター
ズ&アゲハ。
「人間との共存など不要。ファンガイアは人間をむさぼりつくす。逆らうもの
は、滅ぼす」
ワタルに迫るモンスターズ。駆け込んだユウスケ、王はワタルだと宣言して、
変身。クウガが戦っているあいだに、ワタルは逃げ出す。
○こんなところかな、と消えるカイザ。
ディケイドも夜道に戻る。笑って飛び去るキバーラ。
姿を見せずに呼びかける鳴滝。「おまえの存在こそが世界を破壊するのだ。こ
のキバの世界も、調和がとれていた。お前が来るまでは!」そりゃ言いがかり。
というか、ユウスケを使ってディケイドを呼んだという話からすると、あなた
のせいです。
○朝。
傷だらけのユウスケが、ワタルに追い付いてきた。そういえば、トライチェイ
サーはいつの間に持ってきたんだ?
城には帰らないと言う渡。
「連れてってやるよ、おまえが本当に行きたい所なら。それはどこだ」
「わからない」
「わかっているはずだ」
おまえには友だちが必要なんだ、と頭をなでてやると、「やめてくれ!もう
・・・だめだ」
顔にステンドグラス模様が走り、ユウスケの首に半透明の牙が突き立つ。が、
間もなく消えた。倒れこんだユウスケだが、なんでもないと言って、キバット
を取り戻しに行く。
○光写真館。
ユウスケを襲ったと告白するワタル。
「僕はずっと怖かった。人と親しくなって、友だちになりたいと思うと、心の
どこかで、その人の命が、ライフエナジーが欲しくてたまらなくなるんだ」
だから、王にはなれない、掟は不可能だと言うワタル。
こういう話、オリジナルの渡君にもあってよさそうなんですが、キバに変身で
きるってだけで、ファンガイア的なところは何もなかったですねえ。何もなさ
すぎて、名護もケチが付けられなかった:-)
「今度僕の中のファンガイアが目覚めたら、完全な怪物になってしまう」
「心配するな。その時は、俺が倒す。俺は破壊者だ。悪魔だからな」
○キャッスルドラン。
倒れているユウスケを取り囲むモンスターズとアゲハ。なぜ生かしておく、と
ビートル王。
「人間と滅ぼし合えば、世界はふたたび混沌に・・・」
「俺の言葉が聞けぬか」モンスターズを吸収。これもパターン?
無人となった玉座の間にたたずむのは、紅(じゃない)家にいた男。
「ワタル・・・」
目を閉じて、バイオリンの音に耳を澄ます。「あの男か」
バイオリンを弾きながら上ってきた士を、アゲハが迎え撃つ。
ディケイドに変身してぶっとばし、『ファイナルアタックライド、ディディディ
ディケイド!』光のカードを突き抜けて剣でぶった切って終わり。
玉座のビートルを振り向く。「あんたが新たな王か」
玉座に興味はないと言うビートル。「くだらぬ掟など忘れさせるためだ。ファ
ンガイアは人の命を奪い、人はファンガイアを怖れる。そこには殺し合いしか
ない!」
戦闘開始。壁をぶち破って外へ。
「俺にとって、ファンガイアも人間も変わらない!倒すべきものは倒す。それ
だけだ!」
「愚かな」キバに変身。確か1回きりで忘れられたような気がする、ドガバキ
フォーム。ハンマーを振り回してキバを追いつめる。
○地下室。
必死で這うユウスケのところに、ワタルが来た。そこに、天井を破って落ちて
くるキバとディケイド。
ワタルに逃げろと言うユウスケ。迫るキバ。
「最後のチャンスをやろう。その人間のライフエナジーを吸いつくせ。ファン
ガイアとして生きると証明するのだ」
ユウスケに近づいたワタル、振り返る。「この人を解放して」
殴り倒されるワタル。もういいと叫ぶユウスケに、行きたい所がわかったと。
「僕は、まだあなたの友だちですか?」
微笑んで、なでてやるユウスケ。「あたりまえだろ」
「バカな。人間とファンガイアの友情だと?!」
ディケイドが解説。「おまえはあきらめた。自分の弱さに負けて、掟を否定し
た!だがワタルは、信じるもののために戦える。それが王だ!王の資格だ!」
うなずくワタル。キバをまっすぐに見つめ、「僕は・・・王に、なりたい!」
「いいかげん目覚めろ、コウモリ!」バーストを撃ち込まれてキバット落下。
「キバット、来い!」「はっ。待ってたぜ、ワタル〜」変身。
キバとディケイドが、ビートルを相手に共闘する!
「おまえは望んでいたんじゃないのか。ワタルが、おまえが失った夢をかなえ
ることを!」
「きさま、何者だ」
「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!」
形勢不利になり、ブーンと飛んでいくビートル。キャッスルドランの頭に乗り、
「ドラゴンよ、我に力を!」
「こいつは骨が折れるな」「だけど、倒します。僕は王です!」
「ん?」キバのカードが飛び出してくる。「なら、やるか」
『ファイナルフォームライド、キキキキバ!』
ちょっとくすぐったいぞ、と突いたら、キバが巨大なキバットの弓に。
『ファイナルアタックライド、キキキキバ!』
「なんだ、あの姿は」ビートルも呆気。
アローから放たれたエネルギーの矢が、ドラゴンの吐いた炎を破り、ビートル
に命中。
アローはキバに戻り、「ウェイクアップ!」
『ファイナルアタックライド、ディディディデケイド!』
必殺ダブルキックで、落下してくるビートルを撃破!
ユウスケに駆け寄るワタル。
「よくやったな、王様」
「あなたたちのおかげです」
「また走りたくなったら、いつでも呼んでくれ。どこにでも連れてってやる」
でも、別の世界に行っちゃったら、どうやって呼べばいいんでしょ?
○紅(じゃない)家。
士が来た。バイオリンを見つめていた瀕死のビートルが、男の姿に戻る。
「ワタルは、いい王になれるんだろうか」
「なるさ。あんたの息子だ」
「わかっていたのか」
「あんたは息子に、自分と同じ過ちを繰り返させないために・・・」
バイオリンを弾き始める士。その音色を聴きながら、男は散った。
そこに、ワタルが来た。ここは、ワタルが生まれた家。
「ここから始めます。人間とファンガイアが、本当に共存できる世界を」
古いバイオリンを手に取り、弾き始める姿を、パチリ。
○光写真館。
あれ、カラー写真は赤い光もダメなんじゃなかったっけ?印画紙なら大丈夫だっ
たかな?
「結局、俺はただの破壊者か」じつはけっこう気にしてるらしい。
「ワタル君は王様になった。この世界もきっと良くなっていきます。あなたは
破壊者なんかじゃありません」
そろそろ行こうぜ、と元気なユウスケ。一緒に旅することに決めたという。
バイオリンを弾くワタルの写真が気に入った栄次郎。ワタルの向かいにはもう
ひとり、バイオリンを弾く男の姿が写っている。普段が普段だから、誰も
心霊写真とは驚かない:-)
そこに、一緒に行くとキバーラも乱入。びっくりした栄次郎がよろめいて鎖を
つかみ、新たな背景幕が下りてくる。
ビル街の上空に浮かぶ、赤い龍。
○ビル街。
壁面のガラスに映る風景の中、戦う龍騎の姿が・・・
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★☆★ この世に正義がある限り、悪もなくなることはない:-) ★☆★
小路 真木子(SHOJI Makiko) shoji@kyoto-econ.ac.jp
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