"Hiromu Hasegawa" <hassen@axel.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:gnmaaq$ips$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp...
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> 損益分岐点比率の数値を100%から引いた数値を安全余裕率と言います。ショップの安全余裕率は16.7%です。
> 安全余裕率は「これ以上売上高が減少した場合、損失が発生しますよと又、今目標している売上高は損益分岐点に対して
> どのくらい余裕があるかを示しているとも言えます。
> ③損益分岐点分析
> 損益分岐点分析を行うことで、売上高、利益、費用の関係を把握することが出来ます。したがって目標利益額が設定されれば
> その実現の為び必要な目標売上高と形容費用を算出することが出来ます、しかし損益分岐点分析はさらに一歩進んで目標達成
> の方法も教えてくれます
> 次へつづく
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>  長谷川です
ショップも無事1年を経過して初めての決算が終わり、計画通り200万円の利益をあげる事が出来ました。
2年目を迎えるにあたり予定通り300万円の利益目標を設定しました。この時100万円の利益増加を達成する方法を考えます
1.方向性その1 売上高をアップさせることが出来れば固定費は一定なので売上高の増加額に限界利益率を乗じた金額がそのまま
利益増加額となります。

利益増加額=売上高増加額*限界利益率

したがって100万円の利益増加の為には売上高を500万円アップする必要があります
次のステップとして売上高アップの為に販売単価の引き上げや販売数量の引き上げを行う方法を考えます


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長谷川です