設備投資が好況や不況を呼び、その幅を大きくしたり小さくしたりする。
実質経済成長率の動きには高い時と低い時があり、それらがある程度の規則性を持って現れることから、これを「景気循環」と呼んでます。
景気循環は、①拡張、②山、③後退、④谷の四つの局面からなり、これを景気循環のサイクル(周期)と呼びます。
景気の山までの拡張期を好況、谷までの後退期を不況と呼びます。


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長谷川です