Re: ゴザ紛争調停に奔走のサルコジ仏大統領
サルゴジさんのお父さんは、オバマさんのお父さん以上に、好い加減。
サルゴジさんのお母さんは、オバマさんのお母さん以上に、堅実な方。
それで、ユダヤ人であり、祖父の代に、カソリックに、改宗された筈。
とにかく、その偉大なる"Sophistication"に、致命的な嘘がないとは、素晴らしい。
それこそ、日本のオザワとは、決定的な違い。
"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message
news:gjoull$lbu$1@news-est.ocn.ad.jp...
> サルコジ仏大統領と言えば、本国ではさっぱり人気がなく、派手な遊び好きで、女癖もよくない男だとして、「針刺し人形」などカリカチュア的な扱いを受けてきたが、ゴザの紛争調停には非常に熱心に走り回っている。
> 先に、人道支援、医薬品のゴザへの搬入のために。2日間の停戦を提案した。これはイスラエルに拒否されて実現はしなかった。が、次は、周辺の中東諸国を歴訪して、ゴザの調停を説いて廻るのだという。大したものである。
> これに引き換え、アメリカはパレスチナが国連安保理に提案したゴザ問題の調停決議を拒否するなど、全く傍観的である。
> ブッシュ政権の幕が閉じられる時期だから、動きがとれないのならやむを得ないが、さて、変化を謳うオバマ大統領は。どういう対応をするであろうか。間もなく、大統領就任式の日が来る。
> 村上新八
>
>
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