世間はいろいろあった年である。
世界情勢も、日本も大きく変化の年
報道では100年に一度の経済危機とか言った年
そして一番は
近年例をみない民の選んだ頼りない政治家諸氏の・・・?
(国際情勢以前からの問題として)
国内政治の政策ガタガタのような年でもあった。
そして
むかしからの悪しき習慣・・お役人の税のムダ使い暴露など
多分繰り返されて、静まることは無いかも知れない
さまざまな出来事の表面化など
高齢者年金問題や契約・派遣雇用問題・雇用保険拡大問題
などなど、その他沢山・・・。
国内平和の
歪み部分の拡大(平和ボケ)の連鎖だと思う。
偽装の食材・食品造りのような・・・。
事故・事件を起こせば、逃げ惑いや開き直りほぼ修復無理な人種
要するに、拝金そして自己中の代表のような気がする。
そんな
現実の「極悪なグループに属さない」ただ、それに尽きる。
正義を掲げるそんな大げさな事ではない
静かな・・平和でありたいと思っているだけである。

自分は、ねずみの当たり年・・・還暦の年だった。
その、2008年の自分は・・・
体力調整に振り回された年である。
腰痛(椎間板ヘルニア)の懸念が頭の中を四六時中駆け巡る。
春ごろより腰痛悪化
朝起きた時点から腰の痛みがある。
あぁ〜今日一日はどんな調子だろうなぁ〜
不安が頭の中を掻き毟る。仕事への懸念材料だ。
その、連続の日々・・
暖冬の冬11月半ばより腰痛が和らいだ。実に嬉しい。
嫌な持病持ちになって以来事あるごとに
健康のありがたさを感じる昨今。
その快方方向の日々は、何事にも例え難い至上の嬉しさである。
さて次は
独り生活での大きなマイナス面
会話の少なさ・・脳劣化への下り階段 
これは(病気と同じく)人によって大きな差のある事だろうと思う。
記憶力の著しい低下が悩みの一つである。
その、脳活性に
2009年は
昔の子供時代の夢の一つ・・・科学者→電子工学博士
それは、虚弱精神・優柔不断の不行跡で勉学最低学業で
ただの儚い夢となり家電品(テレビなどの)修理屋で終わった。
単なる他人さま設計・製作の製品の(創作的思案の反映のない)
楽しみの少ない日々を過ごした。
子供時代から、電子工作「ラジオ小僧」をして来たけれど
それは
本来の「虚弱精神」で中途半端な趣味生活に明け暮れた。
これを還暦卒業(2008年)を機に
いままでの中途半端なアナログの電子知識を再度脳改修して
更にデジタル技術にスキルアップして
要は、
家電品のプロサービスであった頃の乏しい電子知識の基礎を
発展展開で脳を少し若返らせたいという僅かな希望を託した年にしたい。
電子工作そして簡易ロボットへの道である。

2009/01/02   
nakanishi