仰せの通り、その不和煽動の民族性、否定するのは、大変、難しい。

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:gj8tnu$jni$1@news-est.ocn.ad.jp...
>  エジプトの仲介で6月以降停戦していたパレスチナ、イスラエル紛争は、停戦期限を待っていたかのように、ガザのハマスがロケット攻撃を仕掛け、その報復と称して、イスラエルはガザを空爆、少なくとも200人近い死者が出た、という。
>  ハマス側は、イスラエルのガザ封鎖が厳しく、国連の人道支援の食料、薬品さえ届かぬ状況に怒って攻撃を開始したという。これはイスラエルが企てた「挑戦の罠」に嵌ったものかもしれない。
>  イスラエルでは、総選挙が近く、右派がその勢力を伸ばそうとして罠を仕掛けたということは十分考えられるからである。
>  ハマスも、ロケット攻撃の報復で、どうなるかくらいは分かっていたはずだから、攻撃をする前に国連に封鎖緩和の提訴はできたはずである。
>  さらにハマスの無謀な攻撃の裏には、イランが控えて、これを唆せたことも考えられる。イラクの最高指導者ハメネイ師は早速パレスチナ支持を表明しているのだ。
>  イスラエルが言うことを聞くのはアメリカだけだが、パレスチナ問題について、オバマ政権はどういう対応に出るのか。
>  それにつけても、オバマ政権の国務長官に内定しているヒラリ−が、内定後最初に電話してのはイスラエルのオルメルト首相であったことが気になる。
> ヒラリ−の地盤、ニュ−ヨ−クはユダヤ系が多い選挙区ではあるが。
>  村上新八