第44回J2関東開催案内の代理投稿です。


第44回J2関東幹事のbtmです。
今回のJ2関東は以下の日程で開催します。是非ご参加ください。

● 第44回 J2関東 開催概要

日時: 2008年11月9日(日)
10時30分集合(受付開始)、12時開宴
場所: 多摩川河川敷、二子橋より下流の川崎市側の河原
(東急二子新地駅より徒歩5分程度。J2の旗がひらめいてます)
参加費: 大人 2,000円。中学生以上の未成年 500円。小学生以下無料。

注意:
・準備作業や参加登録はすべて「J2関東メーリングリスト」(J2 Kanto ML)に
て行います。参加希望の方、興味を持たれた方は、後述の要領でMLにご登録
下さい。

・ジンギスカン用の取り皿や箸、ビール用のコップなどは、洗って再利用でき
るキャンプ用の食器セットを持参するなどして,極力ゴミを出さないように
しましょう。
やむを得ず使い捨てのものを持ち込むときは、紙製のものを使い、プラスチ
ックやビニール製のものは避けましょう。

・J2関東のWWWページも開設されています。この案内に併せてこちもご覧下さい。
http://www.kanto.j2.org/

● 参加方法、メーリングリストへの登録方法

J2関東は参加者のボランティア的な運営で成り立っていて、参加されるみな
さんに自主的なご協力をお願いしています。このために準備運営の連絡MLが常
設されています。
このMLで、準備活動の他、開催場所の詳細、参加登録、雨天時連絡方法など
を案内していますので、ぜひ登録をお願いいたします。

--- 登録のしかた ---

request@iijnet.or.jp 宛に、

subscribe j2-kanto あなたの名前

という行だけを本文に書いて、メールを送るとメーリングリストに参加するた
めの案内が送られてきます (Subject は空でかまいません)。なお、メールア
ドレスではなく、名前を書いてください (本名でなくてかまいません)。

メーリングリストへの登録方法などについてのお問い合わせは
owner-j2-kanto@iijnet.or.jp
まで、メールでどうぞ。

なお、J2 Kanto ML は、一度登録するとずっと配信されます。今回のJ2が終
了しても自動解除となりませんので、ご注意ください。

● J2とは?

ところで、今回で44回を数えることになるJ2関東ですが、「J2とはなんなん
だろう?」と思う方もいらっしゃることでしょう。 J2にまだ参加したことのない
方のために簡単に説明しますと、J2とは

「ぢぇいゆーねっと じんぎすかん ぱーてぃ」

の略称です。

じぇいゆーねっと(JUNET)は、現在の国内インターネットの前身ともいえる
ネットワーク、とでも言えばわかりやすいでしょうか。1980年代から実験的に
相互接続していた学術ネットワークのことです。

つまりはインターネットのユーザを中心にしたジンギスカンパーティです。
歴史的にネットニュースやそれらから派生したメーリングリストなどの参加者
が中心となって運営されていますが、もちろん、インターネットの文化を反映
して
『もちろんどなたでもご参加下さい。』

ただし、連絡、打ち合せには電子メールを使用しますので、電子メールが使
用できない人を連れて来る方は、メーリングリストの内容を明確に伝えるとと
もに、参加者リストには連れてくる人数を明確に伝えて下さい。友人、親戚、
家族連れ等どなたでも歓迎いたします。

ようするに、北海道の名物料理「ジンギスカン」を、野外に出て皆でワイワ
イ集まって、北海道直送のジンギスカン鍋を使って、ラムを焼いて食べるとい
うものです。

ほらほら、おいしそうな香りがしてきたでしょ。(^_^)

そして、ジンギスカンにはやっぱりビール、これまたこだわりの樽生を手配
なんかしたりして、青空の下でゴキュゴキュやると、もう最高 (^o^)。

もちろん、お酒が駄目な方やお子様にはソフトドリンクを、のんべの方には
これまたこだわりのおいしい日本酒やワインを手配しましょう。

ジンギスカンとビールで幸せな気分になりたい人、普段ネットニュースで偉
そうにしている有名人を拝んでみたい人、食にこだわりを持つあなた、自分の
腕をみんなにみせたいあなた、日頃のストレスを大騒ぎで発散させたいあなた、
ご参加をお待ちします。

現在は、北海道本部、東北支部、新潟支部、関東支部、関西支部、東海支部
なんて感じで全国各地で行なわれていて、日本のインターネット最大規模のお
遊びオフラインミーティングへと発展してきています。

ね。楽しそうでしょ。

と言うわけで、何となくJ2がどういう集まりなのかというイメージがおわか
りいただけたかと思います。

ところで、このJ2という集まりは、全て自主運営により行なわれます。つま
り、参加者みんなで準備から後かたづけまで手分けして行うと言うことですね。
と言うことで、J2には脈々と流れ続ける

「J2スピリット」

と言うものが存在します。まあ、堅苦しく考えなくてもいいんですけど、よ
うするにカマドの設営、ゴミの後始末、食器の準備など、自分が出来ると思っ
たことがあれば積極的に協力してくださればよいのです。
使い捨てではない食器を各自用意して終了後は持ち帰るようにすれば、ゴミ
が少なくなり後始末を簡単にする事ができるので、これも立派な協力の一つで
す。J2は一人ひとりの自発的参加によって成り立っているのですから。

J2では特に誰が役員、係長等と決まっているわけではありませんので、進ん
で仕事を引き受けるようにしましょう。また面白いアイデアを思いついたら、
皆に提案して率先してやってみてください。皆が協力してくれますよ。特に初
めての人は、一緒に仕事することで、皆とすぐ仲良くなれます(^_^)

なお、J2とその延長としていろいろなメニューが登場します。今回も、有志
によるオプションメニュー、などが企画されることでしょう。また、料理だけ
に限らず、いろいろなイベントを企画してみんなで楽しみましょう。

● 参考資料「J2関東の歴史ダイジェスト」

第1回(1989年9月10日)
幹事: 前田@ICOTさん
場所: 厚木市相模川河川敷
北海道出身のプラナリア前田が「究極」のジンギスカン料理を関東に伝
道した!

第2回(1989年12月3日)
幹事: 端山@東工大さん
場所: 大磯の蜜柑山
ジンギスカンの他に芋煮で盛り上がる! 他にケン玉のオークションがあ
ったそうです。

第3回(1990年9月15日)
幹事: たっちゃん@エフラボさん
場所: 秋川渓谷
なんと「手打ち」うどんの出現! ついでにあの浅い秋川でボンベ担いで
スキューバダイビングする奴も出てしまいました。でも雨が降っちゃった
んだよー;-(

第4回(1991年6月8日)
幹事: じゃず@MRIさんと電気通信大学幹事団
場所: 厚木市相模川河川敷
今度は手打ちうどんに加えてスパゲッティが登場! それだけじゃなくて、
おにぎりの焚き出しとか、いなせなにいちゃんによる焼き鳥屋の出店まで
出てしまいました。なんと斎藤@阪大さんがわざわざ参加してくれました。
あと、どうも川でウィンドサーフィンをやった者も出たらしいです。今度
は天気はよかったんですが、みんな日に焼け過ぎてしまって、帰ってから
大変だった人も大かったんじゃないかなあ…。

第5回(1991年11月23日)
幹事: 江崎@ソニーさんとソニー軍団
場所: 厚木市相模川河川敷
ジンギスカンの他に豚汁が出たんですが、あまりにもおいしかったので
すぐなくなってしまいました。 第4回の焼き鳥も再びやりましたが大評判
でした。最後になんと花火大会があって、おおいに盛り上がりました。そ
のとき豚汁用に大きなズンドウを買い込んだのですが、これが今後の幹事
に代々伝えていくことになりました。

第6回(1992年6月7日)
幹事: 風間さん@NTTとNTT軍団
場所: 秋川渓谷
朝起きたら、土砂振りの雨。ああこりゃ駄目かと思いつつ、会場に向か
うと晴れていた。「気をつけろ、秋川だけは晴れている」(c)さいと とい
う名言が生まれましたが、それでも参加者は160人を超えました。 今回は
前回購入したズンドー鍋でキムチ鍋を、またメインのジンギスカンはこれ
までのタレ付きラムだけでなく、新たに生肉を加え好評でした。その他、
焼き鳥、手打ちうどん、焼きソバ等のオプションも充実していました。

第7回(1992年11月15日)
幹事: ぽんぽこ@PFUさんとPFU軍団
場所: 厚木市相模川河川敷
今回はズンドウをもう一つ購入し、アイリッシュシチューを作りました。
ジンギスカンも前回好評だった生肉の割合をさらに増やし、次回は生肉オ
ンリーのみでもいいのではという感想も出ていました。オプションメニュ
ーも焼き鳥、焼き蕎麦、広島風お好み焼き、おにぎり、芋煮等さらに充実
していました。またプロの花火師(^^)による打ち上げ花火も行なわれまし
た。

第8回(1993年 5月30日)
幹事: いけべ@SRAさんとやまおか@とうこうだいさん
場所: 川崎市多摩川河川敷第三京浜下
開催当初小雨がパラついていた為、開催場所を第三京浜下へと移動した。
ジンギスカンは全てを生肉としました。ずんどう鍋はトムヤムタレーを
作り辛くて好評でした。また、デザートとしてタピオカ入りココナツミル
クが登場しました。オプションメニューは、焼き鳥、鉄板焼、おにぎり等
充実していました。
宴の後半には何でもあり状態となり最後は火の上を歩く人まで出ました。
また、某 ML の発案により J2 前夜祭等と称し、現地でテントを張る人も
登場しました(O_o)。

第9回(1993年11月14日)
幹事: たかの@NECさん
場所: 川崎市多摩川河川敷第三京浜下
天候が心配されたが、ジンギスカン日和となり、ビールの調整がきかな
くなるほどに。「だぶ」という福岡県方面の郷土料理の鍋や、手作りジン
ギスカンタレが好評でした。終わりかけに救急車がやってきて一瞬急性ア
ルコール中毒が出たのかと心配しましたが、別団体の事故でした。でも、
泥酔には注意しましょう。

第10回(1994年5月29日)
幹事: LaLa@キヤノンさん
場所: 川崎市多摩川河川敷第三京浜下
開催日直前に大雨警報が発令されるも、当日は、まずまずの天候に恵ま
れました。約100名の参加者を集め、40kgの生肉、180リットルのビール、
十数本の日本酒、キャベツ鍋、焼き鳥、焼き餅などが消費されました。新
企画の漬物サーバーも好評でした。火の上にダイブする人も現れましたが、
怪我人は出なかったようです。

第11回(1994年10月23日)
幹事: 羽島@東大さん
場所: 川崎市多摩川河川敷第三京浜下
川の増水により中洲から第三京浜下へと開催場所の変更があるも、当日
は天候にめぐまれ絶好のジンギスカン日和に. ジンギスカンの他に途中か
らチゲに変身した石狩鍋や漬物、焼き鳥、おにぎりといった食べ物ととも
に大量のビール、日本酒が消費されました。海外からの参加者もあり国際
色豊か(^^)な J2 でした。

第12回(1995年5月28日)
幹事: きゃおりぃぬ女王さん
場所: 川崎市多摩川第三京浜近くの河原
みんなの願いが通じたか、多摩川に場所を移して初めての太陽の下での
開催となり、 100名を超す人々と一匹の犬さらには牛さんぺんぎんさんま
で現れ大はしゃぎ! 最後は川に飛び混む者まで出てきました。^^; 辛口
メニューと称し、激辛のタレやトムヤンクンまでが提供されました。

第13回(1995年9月24日)
幹事: ひ〜っ@生涯一千葉県民さん
場所: 川崎市多摩川第三京浜下
台風がやって来ましたが なんとかそうヒドイ雨にはならず、100名を超
す人々が集まりました。
ジンギスカンはタレ付け込みや骨付き肉も取り揃え、鍋はけんちん汁が
用意されました. オプションの辛口メニューは一段とパワーアップされ、
本格激辛カレー数種が提供されました。

第14回(1996年4月28日)
幹事: 社長@NECさん
場所: 川崎市多摩川第三京浜近くの河原
開催前は雨の場合の場所が確保できず、天候の変化に気を揉みましたが、
みんなの願いが通じたのか、当日は絶好の天気に恵まれての開催となりま
した。 会場には120名を越す参加者が集まり、トトロやバカ殿まで現れま
した。また、子供も約20名参加してファミリー色の強いJ2となりました。
今回はラム肉の丸焼きやワインも提供されました。

第15回(1996年9月15日)
幹事: れこ@NTTさん
場所: 川崎市多摩川第三京浜近くの川原
雨天順延、翌日も雨天なら中止というJ2史上初のスケジュールで臨むこ
ととなり、皆が晴天を祈りました。祈りが通じたのか幹事れこちゃんの晴
れ女パワー全開の威力に天気が負けたか、前日の豪雨が嘘のように晴れ、
素晴らしいお天気になりました、しかし前日の影響で初の土木作業を行な
ってからの開始となりましたが総勢128名無事に会場入りできました。 ジ
ンギスカン、焼鳥、生ビール、きのこ汁に加えて、おにぎりやカクテル、
牛丼、トムヤムクン、日本酒、ワイン、麻婆豆腐などのオプションが出て、
参加128名は大満足の一日となりました。

第16回(1996年11月3日)
幹事: ゆうくん
場所: 川崎市多摩川第三京浜近くの川原
雨による増水も何のその。前回に続き、土木作業を行ってからの開始と
なりました。その影には、多摩川の匂いを漂わせて前夜祭の焚き火に戻っ
てきたレミングス(別名、前夜祭秘密土木工事班)の活躍が。悪条件をねじ
伏せてしまう幹事ゆうくんの力技でした。ほぼ定番のメニュー構成に加え
て、地ビール、ドリアン、自家製のおいしい飲み物なども登場しました。

第17回(1997年4月13日)
幹事: 加藤@桃食普及協会 :-)さん
場所: 川崎市多摩川第三京浜近くの川原
大人103名、子供8名、10か月児1名、 参加者全員の日頃の行いのよさで
しょう、天候の心配もいらず、当日は素晴らしい天気に恵まれました。い
つも通りのオプションメニューはもちろん、松尾のジンギスカン、ルート
ビア、くさや、かいこのさなぎ、Dob6 など裏メニュー!? も豊富でした。
J2関東の備品として拡声器を買いました。

第18回(1997年10月11日)
幹事: 大窪@自家製ビール屋さん
場所: 川崎市多摩川第三京浜近くの川原
何でも自分達で準備するJ2スピリッツもますます磨きがかかり、今回は
自家製ビール10L、現地でのベーコンの燻製作り、 更には自家製氷50kgも
持ち込まれました。 当日は103名の参加者があり、多量のラム、ビール、
酒、ワインの他、おにぎり、焼鳥、きのこ汁などのオプションメニューが
消費されました。 毎回広く深くなる中洲までの川は、ついに車1台、酔っ
払い数名を飲み込み、今後への課題をしっかり残しました。

第19回(1998年4月26日)
幹事: 小野"おんおんあおき"@NTTさん
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
前回まで使用していた中洲が川幅増大により使用不能の危機に。土嚢ま
で用意する事態になりましたが、当日になって駅から非常に近い川原が使
用できることが判明し無事開催と相成りました。 136名の参加者により、
いつも通り多量のラムとアルコールが消費されました。またオプションメ
ニューとして、牛丼、馬&鹿刺、辛い鍋などが提供されました。 少し寒か
ったせいか、 ダンボールにくるまって眠る鮪^H人 が見受けられまし
た。

第20回(1998年8月29日 雨天延期により9月5日)
幹事: みんつ@日本シリコングラフィックスさん
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
大雨による河川敷の水没で史上初の延期となりましたが、 総勢120名強
の人々が集まり ジンギスカンとビールに舌鼓を打ちました。用意した150
リットルものビール(うち90リットルはハートランドの生)もきれいさっぱ
りなくなり、オプション提供の酒、ワインはもとより、おにぎり、牛丼、
うどん ...などなど、たくさん恒例のものから勝手持ち込み品までバラエ
ティー豊かに飲み食いした1日でした。

第21回(1998年11月7日)
幹事: 柴山@NSSさん
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
常連の都合が軒並み悪い不運と、11月にしては寒すぎる気候と雨が心配
さましたが、そんな逆境にも関わらず50名もの人々が集まりました。
ジンギスカンにビールに舌鼓を打ちつつ、鹿肉の薫製、馬鹿鍋、熱燗、
ホットワイン、羽釜で炊いたおにぎり、そして焚き火にと、ひたすら温か
いものを求める展開になりました。小人数なのと寒い事も合わさって集団
が固まり、人と人との距離が近く、いつもとは雰囲気が一味違うアットホ
ームなJ2になりました。

第22回(1999年5月22日)
幹事: よしだ@J2-新潟
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
今回はJ2-関東史上初(?)の関東圏外の幹事となりましたが、93人の参加
者を迎え盛大に開催されました。オプションも定番の清酒やワイン、焼鳥
のほかに牛丼、ホッピー、チリビーンズ、塩釜タンなどが用意されました。
また、青空雀荘も開かれました。
今回はゴミ減量化ということで食器の持参をお願いし、大多数の方に協
力していただきました。今後もご協力をお願いします。

第23回(1999年9月4日)
幹事: 曽我@こむうぇあ
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
雨の予報のなか87名が集まり開催された23回J2関東は、周辺が雨の中、
会場だけは曇りというJ2らしい(?)状態でした。 上流の雨のせいで増水す
る川をものともせず宴会が続きましたが、幹事の悪運もみんなの祈りも天
には通じず開催以来はじめて宴会中にスコールの直撃をうける結果となり
ました。
川の増水を避け河川敷へ避難後も宴会は続き、 酒班/ワイン班のリリー
ス、焼鳥班の卵燻製、スコールの中必死に火を守り通したおにぎり班のお
にぎりリリース、河原から橋の下へ避難した牛タン塩釜のリリースなど、
雨など無かったかのように続き 次回幹事に元野@電通大を指名し終了しま
した。

第24回(2000年4月22日)
幹事: 元野@電通大
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
前日夜まで大雨で当日は晴れというにわかには信じがたい予報で、前夜
祭の開始時点では開催が危ぶまれる状況ではありました。しかし、盛り上
がっている間に雲が切れ、星も見えて、夜が明ける頃には抜けるような晴
天となり、第24回J2関東は84人の参加者を集め、初夏を思わせる陽気の中
で無事開催されました。
ラム20kg,ビールは2度の追加で計114リットル、日本酒4升、ワイン12本、
そして焼鳥、おにぎり、豚汁、燻製、シチュー等のオプションがリリース
されて、酒・食べ物・天気のすべてに満足のいくJ2となりました。

第25回(2000年6月17日)
幹事: いの
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
ハートランドでの乾杯の直後から、雨の落ちてくるあいにくの空模様に
なってしましたが、63名の参加者が集まり開催されました。
前回との間隔が短かったため慌ただしく準備を進めていただくなかで、
野菜班の活躍で、ジン鍋の上も色とりどりににぎあうようになりました。
オプション料理も焼鳥班・燻製班・岡田屋・おにぎり班より、舌鼓を打つ
リリースが続きました。酒屋より提供のスペシャルたれも登場しました。

第26回(2000年10月7日)
幹事: 長田@VJ
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
延期その他の理由からか参加者数は32名と小規模ながら、好天に恵まれ
たおかげで用意したビール(ヱビス樽20L + 缶24L) が足りなくなり、急遽
ヱビス樽20Lを追加し、最終的には32人で64Lを消費するという事態になる
ほどの盛り上がりを見せました。おそらくビールの平均消費率はJ2史上で
も上位にランクされるのではないかと思います
また、前回より好評だった酒屋製のスペシャルたれを大量に導入したり、
有志による「ちゃんちゃん焼き」がリリースされるなど新しいJ2の一面が
見えた回となりました。

第27回(2001年4月21日)
幹事: うかうかさん
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
小降りの中でのセッティング後、雨足が強くなり橋の下へ移転、橋から
も「雨漏り」のあるあいにくの天気でしたが、恒例の焼き鳥、薫製、鍋班
の他に、新展開のおにぎり班定食、おやつ班などのオプション料理がふる
まわれる中、ビール92L、ラム 25kg、日本酒やワインなどを消費し、橋の
下で総勢60人前後のヒトビトが肩を寄せ合う高密度なJ2となりました。

第28回(2001年9月15日)
幹事: にしむら
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
週始めの台風で水没していた河原も当日にはしっかりとその姿を現し、
総勢72名の参加者を集めて28回J2が行われました。
乾杯ぎりぎりまで肉が届かないという前代未聞の事態、ラムしゃぶの出
現、前夜祭にはイナダとサバの刺身に当日にはサバ飯、水揚げされたまぐ
ろを起こす一瞬のスコールと話題には事欠かない開催となりました。炭班
に期待の新人出現か!? という話も聞こえてきました。
ビール92L、肉16kgが消費され満足のいく一日となりました。

第29回(2001年11月17日)
幹事: こやま
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
準備開始が開催日1週間前からだった という前代未聞のあわただしさの
中、J2史上最大規模の広さとなった河原で11月とは思えない程暖かな天気
の元、総勢44名の参加者を集め第29回J2が行われました。
過去数回は開催途中で必ず雨に降られていたJ2でしたが久しぶりに終始
好天に恵まれ、消費が心配された50Lのビールも瞬く間に消費されました。

第30回(2002年4月20日)
幹事: 村下
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
もう少しで対岸まで渡れそうに思えるぐらい大きな河原で、非常に穏や
かな春の天気の下、総勢46名の参加者で第30回J2が行なわれました。
本体メニューはビール64L、肉10Kgが参加者のお腹の中に取り込まれ、
サブメニューでは定番の焼き鳥&タンドリーチキン等の他に、 前夜祭でも
行なわれた天ぷら、怪しげな辛口SPAM缶やらくさや等も登場していました。

第31回(2002年9月22日)
幹事:碧海(放蕩猫)
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
雨が降りそうで降らない天気の中、総勢40人の参加者が集まり第31回J2
が行われました。会費の緊急値上げあり、自転車で転倒し救急車のお世話
になる方あり、と前代未問の事態続出の波乱に満ちた(^^;; J2の中、ビー
ル60L、肉12kg、ワイン6本、日本酒3本が消費されました。
また、前夜祭も机と椅子やおやつなどが登場し充実した装備と約10人ほ
どの参加者で通常以上の盛り上がりをみせていました。

第32回(2003年5月17日)
幹事:電気屋
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
ゴールデンウィークのほとぼりが冷めるのを待って開催された第32回。
前日までの悪天候で開催はあやぶまれたものの、ようやく雨もやんで、
いきなり橋の下での雨宿りモード炸裂ながらも開催にこぎつけました。
天候はいまひとつであったものの、事故もなく宴は進み、今回限り(?)
のマンホール焼きやら各種おやつなぞも供される中、ビール30Lと肉10kg
が参加者の胃袋へと消えてゆきました。

第33回(2003年11月8日)
幹事:池田百合子
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
日程がなかなか決まらずJ2関係者をもやもやさせたためか、11月上旬と
日程が決まった後も参加登録者がなかなか増えず、総勢26人と小じんまり
とした開催となりました。
心配された天候も9月を思わせる暖かい天気となり、ハートランド15L、
ヱビス缶1ケース、肉5kg、ワイン5本、日本酒1本が順調にみなさんの腹に
収まりました。恒例の焼鳥や辛鍋はありませんでしたが、もつ鍋やカレー
煮などが登場して舌鼓を打ちました。

第34回(2004年5月15日)
幹事:つかさ@三線弾き
場所:多摩川二子橋下流川崎市側河原
幹事の晴天祈祷が効いて、快晴で気温ともに絶好のジンギスカン日和になり、真っ赤
な日焼け人が続出しました。総勢51人の参加者により、57Lのビールが綺麗に消滅
し、またジンギスカンの他、ラムシャブ、焼鳥、豚汁、燻製、カレー、激辛鍋なども
提供されました。三線による沖縄民謡の他、延々とあやしい音楽を歌い続ける人たち
も登場しました。

第35回(2004年9月25日)
幹事:ちぎらたけまさ
場所:多摩川二子橋下流川崎市側河原

第36回(2005年5月7日)
幹事:あさだ たくや
場所:多摩川二子橋下流川崎市側河原
GW末の開催。雨天で決行が心配されたが、午前中に雨は止み午後は夏日となる。
参加者52名で羊肉10kg、ビール57L、豚肉3kg、おにぎり、やきそば、
ポップコーン等を消費。
日本酒、焼酎、ウイスキー、サラミやチーズ等の寄贈、
オプションとしてワイン、豚汁、ラムチャップ、辛汁などが出品。
北海道土産「ジンギスカンキャラメル」や「白い恋人ブラック」といった
レア菓子もふるまわれた。
コスプレ班による女装裸エプロンの撮影会、謎の三線弾きの島歌演奏などもアリ。

第37回(2005年10月8日)
幹事: 中川家のみなさん
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原

第38回(2006年6月3日)
幹事: 岡野孝悌@リム名古屋
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
悪天候のため直前に日程が延期されたりもして、
参加者26名と、少人数での開催となりました。
肉 5kg、ビール 42L (現地消費は 33L ぐらい?)、寄贈品の焼酎、
オプションの酒、焼鳥30本、まぐろカマ3本、キンメダイ1枚が消費されました。
フライングビールを缶ではなく樽にして、
缶は余った場合の調整用にするというバッドノウハウが開発されました。

第39回(2006年10月29日)
幹事: ake(あけ)
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原

第40回(2007年4月22日)
幹事: 加藤@桃食普及協会  :-)
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原

第41回(2007年9月15日)
幹事: とてもよいこ
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
史上最高の参加人数をねらって、関東地方台風直撃の翌週に開催。
総勢12名は惜しくもタイ記録にとどまりましたが、
大人10名は新記録、幹事の年齢も6歳1か月で史上最年少記録を更新しました。
駐車場が閉鎖されていたり、ビールサーバの部品が足りなかったり、
J2関東旗が風で飛んで通行人を直撃したり、
とトラブルが続き先行きが心配されましたが、
遅れた乾杯の後は快晴に恵まれ、ビール23L、肉3kgが消えてなくなりました。
強烈な紫外線のもと、去り行く夏を惜しんでまどろむ人々もいたようです。

第42回(2007年11月3日)
幹事: 碇
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
天気 午前中は曇りで寒かったですが午後は日が出てきていい感じだった
参加者 大人 ? 子供 ? 犬1匹
ビール ハートランド 15L+7L、追加の缶ビール500ml*24本 計34L
肉 ?
焼鳥 30円
豚汁 100円
果物 柿(人気なかった)
辛い物 ? (怖いもの見たさで挑戦した人が撃沈してた)

第43回(2008年4月27日)
幹事: 田村%DAIGU
場所: 多摩川二子橋下流川崎市側河原
肉担当の一人が遅れてきてしまい、肉待ち状態が発生しました。
ビールはハートランド 15L + 7L 追加の缶ビールを注文
参加者は大人22人、子供2人と大盛況でした。


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