Re: 徳州会の自由連合への貸付には正義あり
仰せの通り、第二組合の破綻としか、評価されないのは、残念なこと。
"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message news:gdgccf$74q$1@news-est.ocn.ad.jp...
> 徳州会が自由連合へ貸し付けた72億円が返済不能になっている、という。
> これは、徳田虎雄の思想「小医は病を療し、中医は人を療し、大医は国を療す」の思想に基づく、崇高な医療思想を普及するために使われた資金であって、正義の貸付であたあると思う。
> 徳州会系の病院では、緊急患者の24時中受け入れ、医療拒否はゼロとし、入院時の保証金もとらず、医師、看護師に対する付け届けは一切禁止する等などを実行しているのだ。
> その立派な、そしてそう在るべき医療理念を徹底させるなど、一般の医師にはできないことまでやろうとし、国全体にそれを普及しようとした政治活動に活動資金を貸し付けたことを非難する理由はない、どころか、価値ある資金供与であると思う。
> その資金供与によって徳州会の医療事業に支障を来たしていることもなく、徳州会は発展を続けているのである。
> どこかの政党や政治家に寄付するのとは全く性質を異にするものであると思う。
> 徳田虎雄が病に倒れたこともあって、その活動が今の政治に受け入れられずに、資金が返済できなくなったのは、残念だったが、筋の通った資金供与であったと思う。
> 村上新八
>
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