Re: kiva #33
"Makiko" <shoji@kyoto-econ.ac.jp> wrote in message
news:gb74r4$of$1@open-news.com...
> 第33話「スーパーソニック 闘いのサガ」
> 記号はトレモロ。斜線が2本なので、厳密には16分音符で刻む。
> ◇1986年。
> ドッガを撃退するパールシェル・ファンガイア(ピンク)。
> 真夜の姿に戻ると、呆然とする音也に、「どうかした?なにか問題でも?」
真夜…、おそろしい子。(違)
> ○2008年。
> キバとムース・ファンガイアの戦いを見守る新ライダー。
> 攻撃のあおりで建物から巨大なコンクリート片が落下してきたのを、一撃で受
> け止める。
> ヘラジカが退却すると、ベルトの円盤が離れて変身が解ける。現れたのは太牙。
> 「○#$☆◎%」 キミはR2-D2か。
> 「いや、まだ早い」 通じてるし。
そ〜いや、円盤生物とかいうナメたやつらもいましたな。(レオは見ていなか
ったのでメビウスで勉強しました :)
> ファンガイアを見失ったキバが変身を解いたところに、深央が通りかかる。
> 「あたしって、ほんとにダメな女なんです。やるべきこともできないし、なに
> をやっても失敗ばかりで!お願い渡さん、あたしを離さないで」
> 「大丈夫。僕がついてます。深央さんのために、僕も強くなります」
クイーンの義務には目覚めてきたようで。
> で、先日の問いの答は、バイオリン。力を100%出し切れるバイオリンを持って
> いないのだと言う。
実力を出し切っていないから同じレベルでついていける、というのはわかるの
ですが、まったくコピーできるってのとはちがう気が。
> いつかふさわしい名器を持つと、以前カエル男に言われたことを思い出すが、
> そんなバイオリンは何億円するか・・・
> 「作ればいいじゃない」
> 300年前、ストラディバリの弟子だったんだそうな。
音也の演奏のコピーじゃなくて、ストラディバリのバイオリン製作のコピーが
できたら、大もうけできそう。
> ○2008年、太牙の会社。
> 水をエネルギーに変える発明を太牙に説明しているのは、亀夫じゃないカメ男・
> 沼川。
> 沼川が帰るのと入れ替わりに、黒沢が渡を案内してきた。嬉しそうな太牙、微
> 妙な表情の黒沢。
> 「これから婚約者と食事なんだけど、一緒にどうかな?」
黒沢は渡の正体を知っていたんでしょうか。
> ○レストラン。
> 遠慮したけど結局連れてこられた渡。
> 「この次はぜひ、君にも紹介してほしいんだ。いるって言ってたよね、好きな
> 子が」
> 渡がトイレに行くのと入れ替わりに、深央が到着。
> 「ぜひ君にも紹介したい人がいるんだ。僕の大切な友人でね」
> 裏切り者の処刑に失敗した件については、サポートするなどと言っていると、
> 渡が戻ってきた。
> 愕然として見詰め合う、渡と深央。
> 「ん?どうしたのかな、2人とも」
> 「いや・・・。初めまして。よろしくお願いします」
> 隠さず騒いだほうがよかったのにねえ。
まあ、かんじんな時にケータイがつながらないエリアにいたりするのが、ドラ
マの常。^^;
> ○紅家の風呂。
> 落ち込んでいる渡。そこにいきなり名護が入ってきた。
> 「師匠だからな。俺たちは一心同体だ。それに、ここの風呂は気に入った(^_^)
> 疲れが取れる」
渡でなくても引きますわな。
> 来客は深央だった。うつむく2人の重苦しい雰囲気に、静香も退散。
> 「私が本当に好きなのは――」
> 「太牙君なんですよね。僕もお似合いだと思います」
> 隠れていた静香ちゃんも乱入、「この二股女!」
> 「私は渡さんが好きなんです!」
> 深央を追い出す静香。渡を引きとめたのは名護。立ち聞きする前に服を着てく
> ださい。
名護はどうしてバスタオルで胸まで隠しているんでしょうね。
それにしてもこのままギャグ担当に落ちぶれてしまうのか。
草加少佐的なヤなやつキャラの立ち位置は太牙に取られてしまう?
> 「女の尻を追いかけてる場合ではない。君はキバなんだ。もっと自覚を持ちな
> さい」
キバが人類の敵にはなりそうにない、というのがわかったんでしょうが、キバ
って何者かわかって言っているのか。
> ○とぼとぼと歩く深央。
> 黒沢が現れ、心が弱いと非難する。「知ってますよね、先代のクイーンがたどっ
> た悲劇的な運命を。あなたは必ず、太牙様を不幸にする」
予告編でちらっと出てましたね。
> ◇1986年、紅家。
> バイオリンを作り始めている音也。その手を真夜が押さえる。「だめ。これか
> らあたしたちが作るバイオリンは、普通のバイオリンであってはならない。わ
> かるかしら?」手を添え、肩を抱いて、板を削る。「命を・・・魂を込めなさ
> い。あたしとあなたの2人の魂を注ぎ込むの」
>
> 階下で様子をうかがっていたゆり、外に出てすすり泣く。
86年組は音也がふらふら、08年組は深央がふらふら、で続くのか。
> ○2008年、マル・ダムール。
> こっちも泣きそうな恵ちゃん。原因は体脂肪が増えたって。
> 太牙が来店し、元気のない渡を発見。横から名護が解説、「惚れた女に、他の
> 男がいたらしい。そんなことでショックを受けるとは・・・軟弱なっ」
> 僕が代わりに話をつけると言い出す太牙。「渡君ほど優しい人はいない。どん
> な男が恋敵か知らないけど、渡君の純粋な思いに勝てるはずがない!」
> 「だから・・・ほんとにいいから・・・」
「なになに、そいつは久しぶりに逢うた幼友達でしゃちょさんで。ってオレや
がな」とか一人でボケさせたりはしない。
> 出てきた沼川に、ごめんなさいと頭を下げる深央。真珠貝とカメに変化して激
> 突、簡単に倒されるカメ。だが、なぜ人間を愛してはいけないのかと問われ、
> またためらって逃がしてしまう。
> 「大丈夫。あとは僕に任せて」
真珠貝とカメの戦い、って書くとなんかシュールですな。
> 人間態のままでもかなり強い黒沢、さらにヘラジカに変化してカメを痛めつけ
> ているところに渡が到着。変身してヘラジカにキック。2人が戦っている間に
> 逃げるカメ。
> 攻撃を受けたキバが爆発?と思ったら、エンペラー・フォームで拳骨ハンマー
> を引きずって登場。ガンガン殴りつけ、ルーレットは当然「ドッガ・フィーバ
> ー!ピュンピュンいきますよ〜。カチャッ」
> 柄に付いたタツロットが出した光の玉を、一本足打法で打ち込む!
> 砕け散るムース・ファンガイア。
半魚人の水鉄砲はやはり脱力するのか、出番が少ないっぴゃ。
> 逃げたカメには太牙。「ファンガイアとしての誇りを失いし者。王の判決を言
> い渡す」
> 手袋を取った左手の甲には黒い紋章、手のひらは黒と赤。「死だ」紋章が光る。
> 「サガーク」呼ばれた円盤君がやってきて、ベルトに。「へんしん」
> 青と銀のライダー、作中ではまだ名前が出ないけど、サガね。
仮面ライダーサガ、仲間には同じくよその地方の人には忘れられがちな仮面ラ
イダーシガがいます。(をい)
> さらに蛇模様のフエッスルで、「うぇいくあっぷ」
> 細剣が赤く輝く。世界が闇に包まれ、バックには三日月。さらに、キバと同じ
> マークが空に浮かぶ。
> 剣から伸びた光がカメ男を突き刺す。サガはジャンプ、空のキバ・マークに光
> の糸をひっかけて・・・どこぞの三味線屋かい(^_^;
> トータス・ファンガイアは砕け散った。
サガが前髪ぱらりだと完璧。:)
しかし、その前のポーズは祖父が警視総監で気象予報士の女子高生みたい。
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恵畑俊彦 Shields up, photon torpedo armed,
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