日本の保守にも、この程度の改革は、必要。

"りある経済研究会" <realresearch@csc.jp> wrote in message news:g9aqgq$u90$1@serv2.fd3s.dip.jp...
> 共和・副大統領候補に女性知事
>
> http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3936233.html
>
> 動画を他のプレイヤーで見るWMP高 WMP低 Real高 Real高  アメリカ大統領選で共和党の指名が確定しているマケイン候補が、コンビを組む副大統領候補に44歳の女性知事を選びました。共和党にとっては初めての女性副大統領候補となります。
>  マケイン候補が下馬評にも上がっていなかったペイリン知事をパートナーに選んだ大きな理由は、ヒラリー・クリントン氏を支持してきた女性票の獲得です。
>  「ヒラリー氏は、アメリカの女性の出世を阻む高くて頑丈な『ガラスの天井』に1800万票分の亀裂を入れました。でも、まだ終わりません。私たちは、その『ガラスの天井』を打ち砕くことができるのです」(アラスカ州 サラ・ペイリン知事)
>  地元の市長などを経て、2年前にアラスカ州知事になったばかりの44歳、全国的な知名度は高くないペイリン氏ですが、マケイン候補は「腐敗した政治と戦ってきた改革者で、彼女こそがワシントンに必要な人物だ」と紹介しました。
>  妊娠中絶や同姓婚に強く反対し、狩猟が趣味というペイリン氏の登用は、未だマケイン候補に抵抗感を持つ共和党支持の保守層の取り込みも狙っています。
>  今年4月に障害を持った5人目の子供を出産。地元の美人コンテストで優勝した経験もあるということです。
>  フレッシュさは十分な一方で、国政レベルの経験はゼロに等しい副大統領候補が有権者にどこまで受け入れられるのか。マケイン候補は大きな賭けに出たともいえます。(30日10:47)
>