一流企業になるほど人材を大切にしている様な気がする。
出るくいは打たれると言う言葉があるからにしていちがいには言えないかも。

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長谷川です
"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:g7tfio$4km$1@news-est.ocn.ad.jp...
>  「企業は人なり」という言葉はがある。企業を動かすのは人だから当然だが、その「人」を育てるのは企業であった。
>  「企業が人を育て、育った人が企業を繁栄つせる」という循環で、日本企業は成長してきたのである。
>  01年から2年毎に実施されてきている社会経済生産性本部の最近のアンケ−トによると、「人を育てる余裕がなくなってきている」と答えた企業の60%で、従業員の「心の病」が増加傾向にと答えている。
>  その一方で、「そうではない」と言う企業では「心の病が増加傾向」と答えたのは35%に止まっている。
>  全体では増加傾向と答えたのは56%だから、この差は大きい。
>  アメリカ流の「個人の業績目標」という個人主義的な、人を蹴飛ばしても、頭を出せ、という人事管理のやり方が、日本の特技である「チ−ムワ−ク」を壊し、「人を育てる」という、良き伝統を破壊してしまったことと、従業員の「心の病」の増加は無縁ではあるまい。
>  今こそ、アメリカ流人事管理やり方を見直すべきときではないか。
>  村上新八