"Makiko" <shoji@kyoto-econ.ac.jp> wrote in message
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> 第25話「ファンファーレ + 女王の目醒め」
> ラテ欄の表記は「目覚め女王」で、なんだか「私は寝起きがいいのよ!」とか
> 思ってしまった。
> 記号はたぶんピチカート。音符なしで単独で書かれると変な感じですが。

深央はまだ寝ぼけている :) みたいなんですが、真夜のことでもないかんじだ
し。

> ○2008、マル・ダムール。
> コーヒーを味わう名護のうしろで、渡と深央。バイトはクビにならずに済んだよ
> うで。
> 「僕も、深央さんのお弁当・・・早く、食べたいな」
> そこに来た恵、デートのお膳立てをしてやろうとするが。
> 「よけいなことをするのはやめなさい。男女交際など、2人には早すぎる。汚れ
> た頭をクリアにし、人類のために、世界平和のために、君たちができることをま
> ず考えなさい」
> 「・・・:-0」

とりあえず「キミはケネディか」とツッコんでおきました。

> ◇1986年、マル・ダムール。
> 次狼が送り返してきたイクサナックルを前に、嶋は新戦力として音也を青空会の
> 正式メンバーに迎えることを提案。
> 大賛成のゆり、音也に対して女言葉になってるぞ、と思ったら、嶋さんもしっか
> りツッコミ。

昔からお助け隊は身元不明の風来坊を精鋭部隊のメンバーにしたりしていました
が、こんなてきと〜でいいのか。まあ、次狼の時もそうだけど、ってゆりが気に
入るかどうかが基準なのか?

> その後、2人は公園へ。急に暗くなったゆり、仇のルークのことを考えると、幸
> せ気分なのが不安らしい。
> それでも、海には行くと断言。「さいはまの海がいいな」
> 昔、母と行って、大事な指輪をなくしてしまったという。
> それを聞いて、自分が見つけてやると言う音也。
> 「奇跡を起こしてやる。愛の奇跡だ」

埼玉の海、と聞こえてさすがに埼玉に海はないだろう、と思い直しました。

> ○2008年、青空会ジム。
> 嶋が恵にイクサのバージョンアップ計画を告げる。だが、装着者について迷って
> いるらしい。
> 「最近の名護君の行動は目にあまる。自分の中の弱さを知る者が、本当の戦士だ。
> 名護君にはそれが欠けている」
> 物陰からそれを聞いた名護。

「ブ…じゃない嶋さんが僕をいらないって言うんだ」と半泣きでイクサをか
っぱらって脱走。(違)

> ◇逃げる男。ゆっくりと近づく真夜。
> 「どうして、あなたのような者があとをたたないの?」
> 男を処刑した直後、音也が通りかかった。
> 「一度目偶然、二度奇跡。三度目必然、四運命。まさに運命、と言いたいところ
> だが、すまんな。俺の運命の女はもう決まってるんだ」
> そこにルークが現れ、音也が持っていた花に目を留める。「みつけた」
> 真夜の手を引いて逃げる音也。うまくやりすごせた。
> 音也は真夜が狙われたと思っている。
> 「ま、心配するな、俺が護ってやる。おまえがお姫様なら、俺は城だ」
> 「私を護るって・・・どうして?死ぬかもしれないのに」
> 「男とは、そういうもんだ」
> そこにルークが来て、また逃げる2人。

> ○2008年。
> 渡に別れを告げに来た深央。理由を聞いても、ごめんなさいとしか言わない。
> 静香ちゃんは不審ありあり。

夏休みになったので中学生が帰ってきたのか? (ま、収録はもっと前か。別の
仕事?)
渡と深央がまったくムシしているのが、かわいそう。:)

> ○とぼとぼと歩く深央の前に現れる童子、もといビショップ。
> 人間を襲ったのは、深央のクイーンの力だと言う。本当かなあ?

配達に行った客はアパートのドアに三日月状の痕が残っていたので、シャーク
ファンガイア(+糸也)の仕業、弁当屋のは深央を追い込むために童子がやった?

> 「ご自分の立場を自覚してください。人間を愛した裏切り者を抹殺するのが、ク
> イーンの務め」
> 倒すべき者のリストを渡す。
> 「お願いです。クイーンとして生きてください」

あまり丸くなくなったので、真理じゃなくて自分の力を嫌悪する鶴姫のポジションか。

> ひとりになった深央、リストを燃やし、座り込む。
> 「できない・・・わたしには」
> そこに近づく変態蜘蛛男。「見たぞ見たぞ見たぞ。役立たずのクイーンは、死ぬ
> しかないなぁ」そういえばこいつも人間の女が好きな奴だが。

たしかに。

> ◇1986年、逃げる音也と真夜。
> イクサナックルの攻撃で牽制し、隠れる。
> 音也がバイオリンを預けて様子を見に出ていくと、入れ替わりにルークが来た。
> ターゲットと一緒にいたのがクイーンだと、初めて気づく。
> 「まあいいわ。このままゲームを続けてちょうだい」
> なぜ人間を愛するファンガイアが多いのか、人間とは何なのか、知りたいと。

みかん取りがみかんになる、とかいう簡単なパターンにならないよな、きっ
と。:)

> そこに音也が戻ってきた。さっと駆け寄る真夜。ルークは唖然。

この「あ」というのにヤヤウケ。

> ○2008年。
> 走ってきた鮫と変態。深央は見つからず、代わりに渡が現れた。
> 「変身」
> 蜘蛛男と鮫男、2体を相手の戦い。糸に絡めとられ、鮫の刃にやられる。
> 「お待たせしました〜」
> 今回もウェイクアップ・フィーバー。鮫男を一気に砕く。
> 変態男は逃げていった。

エンペラーフォームの宣伝のためにはムリヤリ出番は作られねばならない。
(をい)

> ○1986年。
> 「本当になにも覚えてないの?」
> 「ひとつだけ、覚えてることがある。俺には愛する女がいた」
> 腕時計に刻まれた文字を見る。「ゆり」
> にっこり笑う真夜。「ええ。私が・・・ゆりよ」

このヒト、記憶喪失のにいちゃんの相手専門か。^^;

> 無意味に張り切っているモモ、
> 『キバ』を観ているらしいリュウタ、
> しっかり劇場版の説明をするウラ、
> ボンパーの真似をしているキン(なんでやねん)

「ねえ、キバもう終わったの」というリュウタのせりふにオオウケ。
-- 
  恵畑俊彦                           Shields up, photon torpedo armed,
ebata@kpa.biglobe.ne.jp               FZS1000 standing by!