そもそも、その官僚に、国家の根本の政策決定権は、ない。
 それこそ、医療も、介護も、金銭で済ませるという、拝金主義の風潮、それまで、官僚の責任にするのは、酷。
 念のため、社稷の臣たる、真の官僚は、その風向きが、変わるのを、待って居る。
 いずれ、遠からず、その司直、動くべし。 

"komoritokio" <komori@earth.ocn.ne.jp> wrote in message news:g3vid9$6or$1@news-wst.ocn.ad.jp...
> 官僚はどうしてこう無神経なのでしょう、それが疑問です。
> "村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message news:g3ul4h$n6c$1@news-est.ocn.ad.jp...
>>  後期高齢者医療保険制度で、医療打ち切りの「終末期医療宣言書」を、患者の同意の下に医師が書いて提出した場合に、患者一人について2000円の報酬を医師に支払うという制度が、当分凍結されることになった。
>>  「尊厳死」という考え方があるし、尊厳死協会という団体もあり、これに加入して、医師にカ−ドを提示すれば、患者の負担を増すだけの延命治療は中止される、と言う制度はある。
>>  が、これと「終末期医療宣言」とは全く思想が違うのだ。
>>  「もう死ぬのだから、医療は中止する」という書面を提出すれば、カネを払う、ということ自体、薄気味の悪い制度ではないか。
>>  こんなことを考えるド役人の脳の配線は完全に狂っていると思わざるを得ない。
>>  こんな法律をぬけぬけと提出する枡添の脳味噌も同じようなものである。
>>  村上新八
>>
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