追伸 その石油の成因、高温高圧下の炭化水素の重結合に、然るべき耐性ある菌が、その反応に関係。
 要するに、高温高圧の逆発酵の現象、じゃないかと、思って居る。
 すると、石油は、作ることが出来る、ダイヤモンドと同じに。

"耐性菌" <resistantstrain@csc.jp> wrote in message news:g3n7m8$1c23$1@serv2.fd3s.dip.jp...
>  仰せのとおり、その石油には、バイオマーカーが含まれ、生物由来の化石燃料説が、相変わらず、有力。
>  しかし、その無機成因論も、なかなか、棄て難い。
>  とにかく、その貴重性の強調を、過度に致すのも、禁物。
>  それこそ、真に貴重なものならば、世界政府で、管理も、必要なるべし。
>  そうなる前に、増産、結構。 
>
> "村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message news:g3mtiv$iij$1@news-est.ocn.ad.jp...
>>  世界最大の産油国サウジは、ジッダで行なわれた産油、消費国会合で2009年までに、最大で現状の1.5倍になる日産1500万バレルまで生産能力を引き上げることを表明した。
>>  現在の原油先物価格はバレル130ドル近くにまで高騰している。が、BRICSの需要増を考慮に入れても、このうち半分近くは、サブプライムなどの影響で行き場を失った余剰資金の投機による値上りだ、という見方もある。
>>  原油相場の騰貴は、食糧はじめ諸物高騰の元凶なのだから、この投機熱に水をぶっ掛けるサウジの増産決定は歓迎すべきことである。
>>  世界第二の産油国ロシアはしめ、主要産油国が一斉に増産声明に踏み切れば、飢餓に瀕している貧困国のみならず世界中から歓迎されるし、下降しつつある世界景気かせ回復に転じる切っ掛けともなるであろう。
>>  村上新八
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