竹中のすり替え。官僚支配カーストに、市場原理主義でハゲタカに味方するという狂信ぶり。問題は改憲問題と根がつながっているのである。Re:2006.6.25サンプロ 竹中の狂信:世界と競争できる日本に・・・
Google-100さんの<Nrmng.2505$5J6.1467@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net>から
>こいつの世界の定義は、ハゲタカである。
>
>ハゲタカと競争する土俵作りがこいつの使命。
>
>で、作った。これで大臣やめたら米国で超優遇の残りの人生を送るだろう。
>
>日本人はハゲタカには勝てない。ハゲタカの遺伝子はない。文化的にも。
対官僚の絶対王政的支配に対して、ハゲタカ市場原理主義を受け入れていかに
も対応するかのような論理、戦法というのは火事場泥棒的である。
やるなら、徹底的に、官僚カースト制度を崩壊させるメスを内国において入れ
るのが本道である。
官僚カーストは、軍事においても肥大してきた。国防省になり予算要求する権
利を得て、これはもう施設局の常時汚職レベルの話ではなくなる。
米国の軍産複合体の日本支店が国家組織として誕生するのである。
改憲により、日本の官僚組織そのものが、縦横に支配される。もう、日本国民
の自由意志はさらに国政から遠のけられる。
改憲問題と、まさに軌を一にする。
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日本変革は、ハゲタカ原理主義に迎合するなどとんでもない話で、官僚体制を
ストップすることに尽きる。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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