そもそも、一本の保険で、総ての保障、原則、無理。
 その保険料支払いの問題、当に個々人の支払い能力。
 されば、後期高齢者特別生活援助法でも、追加提案。
 その2年前の法案不備で、その政権交代、無理難題。
 それこそ、他に適当な政局、何故、思い付かないか。

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message news:g0knk7$3n4$1@news-est.ocn.ad.jp...
>  枡添は、後期高齢者保険制度に対する国民の不満をかわそうと、制度の骨子は変えずに、低所得者に対する天引き保険料の引き下げくらいで誤魔化そうとしている。
>  こんなことでは国民は、納得しない。自民党の重鎮である堀内も平沢も言っている通り、この制度は明白な「姥捨て山」なのだ。
>  一旦、廃案にしてから、与野党で審議し直して、そのあり方を決めれば良いのだが、福田内閣ではそうは出来まい。
>  とすれば、福田が総辞職して、衆院を解散して、民意を問うのが一番だが、自民党が負けることが分かっているから、そうはすまい。それなら、せめて首相を代えてやるしかなかろう。
>  早くやらないと、それこそ自民党の明日はなくなるのだ。その方が歓迎だが。
>  村上新八
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