北朝鮮に核を持たせた最大の功労者は米国である。
世界は見えない糸で操られている。

日本国民はよっぽどしっかりと、我国の道を見つめなければならない。
歴史を見よ。
いつの時代も、戦争は、嘘の報道とプロパガンダで始る。
盧溝橋事件もそうである。
日本軍の演出ではじまった。
北朝鮮の戦争は、いくら日本軍備を増強しても起こる。

起こすように起こすように米国が演出しているではないか。
べらぼうな援助は、軍備増強にかわる。
世界は、ついに、第三次世界大戦の除幕式に差し掛かった。
我国は、幸いにして平和憲法を持っているが、
この憲法を破棄した途端に、もう、未来はない。
極東戦争、中東戦争、そんなに戦争が我国はしたいのか。
庶民は戦争など本当はしたくないのだ。
ならばなぜ、戦争への道を止められないのか。

ろくでもない政党に投票するから?
それもある。
だが、ろくでもある政党などあるのか?
まず、目標。これだけはなんとしても日本国民一致して守らねばならないこ
と。
「戦争をしない。」
「戦争をするような憲法や軍隊を持たない」
これに尽きる。

北朝鮮の核も中国の核も、戦争抑止力にはならない。