何故、弁護士は極悪人を弁護したがるか?
不思議に思うことが良くあります。
どう見ても冤罪って人を社会正義の観点から弁護するってのは
わかりますが、どう見ても情状酌量の余地がなく確信犯的な
極悪人に対して大弁護団を作って弁護しようとする連中って
何なんだろうかと。
思うに彼らの足元を見れば良くわかります。例えば、死刑廃止
論者だとかそういった背景は良く言われることですが、わたしは
それだけじゃないと思ってます。
要は、極悪人を弁護することで死刑に行かないまでも減刑できた
なら、確信犯的に犯行を犯した犯人からの弁護依頼が増える
んじゃないかと。つまり、彼らの飯の種のための売名行為を
あえて有名事件を弁護することでやってるんじゃないかと。
彼らにとっては有名事件であればあるほど自分たちで宣伝
しないでもマスコミが取り上げてくれてそのたびにTVに顔が
出るから宣伝にもなって効果的と狡猾に考えているんでしょう。
社会正義でも死刑廃止論者でも何でもありません。
単なる飯の種を探しているだけのゴロツキ偽善者です。
金儲け主義丸出し。
だったら鹿児島のでっちあげ冤罪事件である志布志事件の
弁護をただでやれっての!
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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