【大阪府知事選の反省】 民主党、候補者選びを再考せよ!【組織の論理では勝てない】
以前ここに投稿した通り、組織の論理で頼まれて出馬した人は
勝てないことが証明されました。
やはり、東国原知事や石原都知事のように
「俺がやる!」
と言って出馬した人でないとダメです。
どういう経緯で決まったからわからないような人を
組織の論理で急に言われても、その人がどんな人
なのかわからずには投票できないってことでしょう。
例えば、知名度がなくても知事になるために以前から
府政の問題点を指摘してこうしたら良くなる!と言って
活動しているとか、そういった地道な活動をしている
のなら話は別ですが、締め切りギリギリにお願いします
で出てきたような人では余程知名度がない限り勝てない
ってことなんでしょう。
今回は橋本氏の圧倒的な知名度と終盤に東国原知事が
応援したのが決定的に効いちゃいましたね。
やはり知事になるような人は先に自分で立候補してから
支援を各党にお願いに行くのが筋であって逆のパターンは
党派性がもろに出てしまって逆効果なんで、民主党は
今回のような決め方はせずに意欲のある人で自党の政策に
近い人を応援する形に改めるべきです。
組織の論理で出てきた人はダメってことです。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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