なんとか、国際社会の信用回復を、・・・・・・・・・
 その気持ちに、同情したいが、如何せん、拉致も、核も、その儘。

http://mainichi.jp/select/world/news/20071120k0000e030004000c.html
米朝金融協議:ドル札偽造問題の解決目指す NYで始まる
 金融問題を話し合う米国と北朝鮮の二国間協議が19日、ニューヨークの米国連代表部で始まった。米財務省当局者が明らかにした。20日までの予定。北朝鮮による米ドル札偽造問題などが集中討議されるとみられる。
 米国務省当局者によると、今回の協議は北朝鮮側が要請。北朝鮮・寧辺の核施設無力化が進み、米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除も視野に入る中、米朝国交正常化の最大の障害となりかねない懸案事項の解決を目指し双方が動きだした形だ。
 北朝鮮が国際金融市場で信用を回復するための方策なども議題に上るとみられる。
 協議には北朝鮮から財政省のキ・グァンホ局長(対外金融担当)を代表に6人、米国側からはグレーザー財務副次官補(テロ資金・金融犯罪担当)らが参加。副次官補はマカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)の北朝鮮資金送金問題でも交渉を担当した。
 北朝鮮の代表団は15日にニューヨークに到着し、16日にはシンクタンク「全米外交政策会議」(NCAFP)主催のセミナーに参加。韓国の聯合ニュースによると、キ・グァンホ局長はセミナーで、国際通貨基金(IMF)への加盟方法などを質問した。17日には米金融の中心地ニューヨークのウォール街も訪問したという。(ニューヨーク共同)
毎日新聞 2007年11月20日 8時19分 (最終更新時間 11月20日 8時21分)

"りある経済研究会" <realresearch@csc.jp> wrote in message 
news:fhqvpc$28ep$1@serv2.fd3s.dip.jp...
> 「北朝鮮、核保有続けるなら消滅」 福田首相、米テレビに語る
> 2007.11.19 08:57
> http://sankei.jp.msn.com/world/america/071119/amr0711190857001-n1.htm
> このニュースのトピックス:米国
>  【ワシントン=有元隆志】福田康夫首相は18日に放映された米CNNテレビとのインタビューで、北朝鮮の核問題について、「近隣に脅威を与えるようなものを持つ限りは自立していくのは難しい。今のままではいずれは消滅してしまうのではないか」と述べ、核兵器の放棄は不可欠と強調した。
>  インタビューは16日の日米首脳会談直後にワシントンで行われた。
>  首相は北朝鮮の現状について、「閉鎖的な国家で、人民は非常に不幸な状況にある」と指摘。「経済自立を考えた場合、日本の経済的な協力も必要で、当然、拉致問題の解決も必要だ」と述べ、日本が経済協力を行う前提として、拉致問題の解決を求めた。
>  インド洋での海上自衛隊の給油活動再開のための新テロ対策特別措置法案については、「通るか通らないかはこの1、2カ月の問題だ。その間に活動の重要性、意義を説明し、多くの人が賛同してくれることを期待する」と述べ、今国会中での成立を目指す考えを改めて表明した。
>  中国の軍事力増強に関しては、「今のようなペースで軍事力が増強されていくことになれば、将来大きな脅威になる」としながらも、「攻撃的な軍事力を持てば脅威になるが、そういうことは許されない。私はどちらかといえば、楽観的な立場にある」と述べ、日本にとって脅威にはならないとの見通しを示した。
>  米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題については、首脳会談でブッシュ大統領から「しばらく問題があったとしても、解決できる」との説明があったことを明らかにした。
>  日本への影響については「極めて限られた部分」にしか影響はないとする一方、「今、1国の経済はそれだけではすまない。米国が経済政策をきちんとしていただくことが必要だ」と述べ、早期の問題解決を要請した。
>
> "りある経済研究会" <realresearch@csc.jp> wrote in message 
> news:fhnt36$1248$1@serv2.fd3s.dip.jp...
>> 北朝鮮の活路
>> その満州派が、次に目指したのは、当に、暴力革命。
>> その主戦場は、占領下の日本国。
>> そして、超大国アメリカとの対決路線。
>> それも、既に60年。
>> そろそろ、それも、末路に。
>