「命を懸けて」「政治生命懸けて」とか、よく言うが・・
私の思う、命を懸けるとは・・
とにかく、一つしかない人生の大切なものの表現として、
政治家なら、何らかの「負を」生じた折は、政界から「引退」すべき
事だと思うし、具体的責任を取らないものは「単なる嘘つき」であり
再度、何かを公約しても「再犯家と」思う。
言葉だけで謝り、或いは単に役職を退き議員職をつづけ再度機会を待つ
それを「忘れ・許す」行為は、「明日の暗い日本」を作る事に他ならない
そんな気がする。

悪い根はすべて断ち切れと言うのではない。
例えば・・・
一般世間の場合の犯罪は、罪を犯したり、更に再犯には・・
「それなりの事情」があるかも知れない。
社会事情が立ち直りを曲げる事も無いとも言えない、と思う。
しかし、政界のくだらん行為者への「再登場」への「許しは不要」と思う。
民は、選挙時に、そのレッテル者を記憶に留める。
或いは調べる事が肝要かと思う。


nakanishi