「私共は『かくかくしかじか』の情報を入手した」

然程害や、悪いことなどをしていない個人を特定し、その思想や良心、心理的なもの

あるいはインターネットや日常生活などから、カルト宗教のマインドコントロールみた 


いな手法で、個人に制限や不可解な義務観念を負わせている。

また特異な例は、職場まで入り込んできて、取材するという、企業とのいびつな連帯

である。 なぜそんなに個人へ固執するのか? 悪いことをしてお金をもうけている人 


達はどうでもいいというのか? 大勢いいる罪の重い人間はほっておいても、罪の軽

い人には、ビデオ撮影や携帯写真、デジカメでさつえいしなければなぬのだと。 

何十年間に亘る取材データや記事、ビデオテープは肖像権の侵害であり犯罪ではないのか?

明らかに彼は行き場を失い、友人を失い、あるいは恋人、生活を破壊されていないのか?

なぜ彼を抹殺しようと躍起であるのか? 彼のような人間は他にも大勢いるのではない 


でしょうか? なぜそこまで一人の人間を、尊厳を、努力を踏みにじり、貶下せねばな 


らぬのだ。 横暴!傍若無人!見境なし!厚顔無恥! こんな人達がどうしてインサイダー

などといわれもてはやれなくてはならない? 中には人格を否定したものすらもいる。 


これは由々しい。