> 主張前段の妥当性判断は留保いたしますが
> 世界完全平和を成し遂げるための最善の手段は世界完全征服だと思うんだけどなあ。

1979年に「機動戦士ガンダム」でスペースコロニーを求めることの出来た私は、本格的宇宙開発の考案に着手しました。
まずは再放送で1974年の「宇宙戦艦ヤマト」を再見し続編も考えワープで、どこでも行けそうに思いました。
そして1966年の「スタートレック」で宇宙探査が現実の考えで有ると知ると、いよいよ永遠の命が欲しくなったのであります。
まずは1978年の「銀河鉄道999」を思い出したのでありますが、どうやら永遠の命は、機械の体なんか開発しないでも、子供を作らないことで、あるらしいのです。
大変びっくりした戦後世代の私は世界平和を決意し、1999年の「ターンエーガンダム」には最初から、バベルの塔の様な軌道エレベーターを求め、漫画「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」に、やっと建造中の軌道エレベーターを求める気になり、2007年の「機動戦士ガンダム00」で、やっと世界の人口増加が止 
まらないのに宇宙開発を進めては軍事も止まらないという心配を表現して貰えたのであります。


> もしよかったら繰り返しかもしれなくて恐縮なんですが、その論理的一貫性を
> わかりやすくコンパクトにそれでいて笑いがとれてほろっと泣かせてくれる語り口で
> ご説明いただけたらうれしいです。

↓これは、あちこちにコピーした物です。

徳川幕府なんかも、農業を全く行わない政府だったようですから、退屈して子作りばかりして、皆から恨まれて明治維新になって幕府が廃止されたのでしょう。
日本の食料自給率が40%で、ほとんどの食料はアメリカと中国から輸入していると言う事を自覚しないと、いつでも日本は滅ぼせる国だとしか思われて無いようですから、
数年前の中国のデモでも「日本を核兵器で滅ぼせ」というプラカードが有る位で、これからもアメリカには不必要な燃料を巡るアメリカの戦争に日本が参加させられないとも限りません。
北朝鮮の国土には大量の核燃料が有るらしく、既に北朝鮮は核実験を行ったという事です。
子供を作った人は最良でも老いて亡くなり、子供を作った事の無い人は若い体を維持して普通の若者と同じ体力で何百年でも何千年でも生きているのでしょう。
子供を作らないで死んだ人には、幼児や少年が多かったでしょうね。永遠の命の知識が無かったでしょうから。
具体的な比率は今は、わかりません。それでも、子供を作らない事で、人間の寿命が120年程度では無いという知識が今後数十年程度で世界的に当たり前になってくるでしょうから、
子供を作らないで何百年も何千年も役場に届けた年齢をごまかして生きていた人の年齢は、それまで秘密で良いでしょうね。
イエス・キリストの復活を信じているようでは地球温暖化も第3次世界大戦も、本当に怖いと思いました。
キリストは独身で死刑に処されたようですから、キリストが当時、世俗的には平民でも民族的には人類最高の支配者だったなら、キリスト教が世界に広まった理由は容易に理解可能でしょう。
新約聖書の筆者は、いつか必ず、子供を作らないで世界を平和にする人類最高の民族的支配者の時代になる事を待ったのでしょう。
あるいは、新約聖書を字義的に読むなら、死者の復活という、完全に非現実的な事を文学作品として想像してまで、イエス・キリストという人類最高の民族的支配者が独身で死刑となった恐怖から逃れようとしたのでしょう。
その末路は、新約聖書を書いたキリストの使徒の、ほとんどが「死んでも生き返れるなら死んでみろ」とばかりに殺されたという事だったようです。 

ですから、(子供を作った人間の寿命が120年であることは既に旧約聖書の時代に記されていたらしく)子供を作らない事が永遠の命(大雑把に120年以上)という真実は、比較的、弟妹系の人々の個人的な知識として、秘密にされたのでしょう。
マスコミは、兄姉系の人々の管理運営でないと何の秩序も保てないですから、当時の人類最高の民族的支配者イエス・キリストを死刑にされた恐怖から子作りを辞める気力を失った兄姉系の人々は約2000年間、増え続けて、とうとう私たちの世代では、
子供を作らない事が120年以上の永遠の命であるという、人間の生き方の基本的な知識は、完全に秘密にされてしまったのでしょう。
食糧自給率から見て日本の人口は6000万人程度であるべきでしょうけど、親子2世代が永遠の命が本当だったら、そこまでは減らないかも知れませんね。
せいぜい9000万人でしょうか。死なない人を無理に、移住を奨励しようとは思いませんけど、童貞と処女の高齢者の比率と年齢が上がって、病死が減るかどうかでしょうね。

↓これは、fj.soc.politicsに投稿した最近の記事のコピーです。

確かに年寄りの言葉は、「子供を作らないと言ったら滅亡だよ」ですから、子供を作らないで何百年も何千年も生きている人々は、人間の支配者級の人々の中には、いないのかも知れませんね。
子孫が増えなくなったら最低、親の立場の人間でも何百年も生きている人もいるから、「悔い改め」という言葉が、普通に宗教の言葉として、あるのでしょう。
私も「子供を作らないで永遠に生きて世界平和」を理解するまでは病気とケガの連続の人生でした。
誰もが核兵器の第3次世界大戦を許したくない時代、世界に1人でもテロリストがいたら核兵器が渡れば滅亡しないとも限らない、この時代、子供を作るなんて、とんでもありません。
《子孫を残さない→種の絶滅》は、世界の子作りを止める事を認めたくない老人や、子供を作らないことが永遠の命であることを知らないキリスト教信者の、悪しき願望ですよ。
本当に平和を愛している人なら、子供を作らなくなるはずです。
誰も子供を作らなくなるということは、すべての人々が世界平和を理解しているのですから、戦闘用のロボットなど作るはずが無いでしょう。
映画でロボットの戦争があるのは、世界の子作りが永久に止まらないかも知れない絶望感から出た表現ですよ。
大昔の小説に「悪魔の発明」という軍艦の物語があるじゃないですか。
農業の機械化で、他人に食糧を作らせた事は、都市部の人々の健康と寿命を損ない、農村で真面目に働いている人々は健康長寿を維持しているので、「働かざるもの食うべからず」は今も真実でしょう。
人間の支配者が子作りをやめないで、戦争が絶えなかったから政府が必要だったんでしょうから、全ての人間が自分の家の庭で食べ物を作り、誰も子供を作らないで永遠に平和に生きているでしょう。