案の定、苦しい言い訳の論説を掲げる、朝鮮日報も。
 その結論は、制裁やめて、援助しろ?
 それこそ、北朝鮮が金将軍の注文どおりの戦略変更。
 国際公約の給油支援の中止と同様、その理由がない。

対北朝鮮―首相は早く戦略を固めよ 
http://www.asahi.com/paper/editorial20071010.html#syasetu1

"耐性菌" <resistantstrain@csc.jp> wrote in message 
news:feeq57$32g$1@serv2.fd3s.dip.jp...
>  徐々に、マスコミも、反応。
>  知らない振りも、出来ない。
>
> 北朝鮮、次はアヘン
> 覚せい剤原料入らず2工場休止 密造拡大を日米欧警戒
> http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007100902054933.html
> 2007年10月9日 朝刊
>  警察当局が北朝鮮の薬物密造拠点とみている同国内の三工場のうち、二工場が密造休止に追い込まれた可能性が高いことが八日、内外の捜査当局の調べで分かった。覚せい剤の原料となる麻黄(まおう)という植物が生育する中国で北京五輪を控えた取り締まりが強化され、北朝鮮の覚せい剤原料入手が困難になったためとみられる。残る一工場も覚せい剤からアヘン密造にシフトしたとされ、欧米、ロシアなどアヘンが流入しているとみられる各国の捜査当局は警戒を強めている。
>  日本国内で押収した覚せい剤の成分分析や人工衛星による追跡、関係者の供述などから、覚せい剤など北朝鮮製の違法薬物の出港地は北東部の清津(チョンジン)、東部の元山(ウォンサン)、平壌近郊の南浦(ナムポ)の各港と判明している。
>  捜査当局によると、清津港は羅南(ラナム)、元山港は興南(フンナム)、南浦港は青水(チョンス)という地域にそれぞれあるという薬物密造工場の積み出し港とされる。密輸ルートが摘発で全滅しないよう、出港地ごとに密造工場や組織系統、覚せい剤の成分が異なり、受け入れ先の暴力団も関東や九州などに分散していた。
>  ところが、人工衛星などで各港や各工場を監視している当局によると、三工場のうち興南と青水両工場の薬物製造ラインは過去数カ月以上、稼働した形跡がないという。
>  中国・内モンゴル自治区などの半乾燥地帯に生育する麻黄はぜんそくやせき止めの医薬品材料だが、麻黄から抽出した「エフェドリン」は純度の高い覚せい剤の原料にもなるため、中国は製造や流通の管理を強化。
>  来年の北京五輪に向け規制を強めたアテネ五輪後の二〇〇四年暮れごろから、北朝鮮国内の薬物製造ラインの稼働率も低下したとされる。羅南工場の薬物製造ラインは稼働しているというが、アヘンの原料となる北朝鮮国内のケシ畑の監視状況などから、同工場の主力薬物はアヘンに変わり、覚せい剤は激減したとみられている。
>  北朝鮮製アヘンは日本にほとんど流入していないが、米捜査当局はアヘンから作られるヘロインの成分を分析。米国内で押収したヘロインのうち、既存産地に分類されない産地不明の約二割について、北朝鮮製アヘンが原料の可能性もあると推定。アヘンからヘロインを精製するには電力が必要で、電力不足の北朝鮮では精製できず、アヘンを密輸した第三国にヘロイン密造ルートがあるとみて調べている。
>  日本国内で押収される覚せい剤は数年前まで、中国製が約五割、北朝鮮製が約四割、フィリピン製などが約一割だった。
>  北朝鮮からの密輸が減少した分、フィリピンや北米ルートのほか、錠剤型覚せい剤を密造する「黄金の三角地帯」(タイ、ミャンマー、ラオス国境周辺)ルートが増加するとみて、各国捜査当局は目を光らせている。
>
> "耐性菌" <resistantstrain@csc.jp> wrote in message 
> news:feem6i$1j2$1@serv2.fd3s.dip.jp...
>>  とにかく、北朝鮮の金将軍の期待どおりには行かないようである。
>>  それで、日本国内のマスコミの評価は、どうなるのか。
>>  そして、その内閣支持率を、如何様に、加工するのか。
>>
>> "耐性菌" <resistantstrain@csc.jp> wrote in message 
>> news:feejrd$bsb$1@serv2.fd3s.dip.jp...
>>> 対北朝鮮制裁の半年延長を閣議決定
>>> http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071009/plc0710090856003-n1.htm
>>>  政府は9日午前の閣議で、北朝鮮に対する同国船籍船舶の入港全面禁止や全品目の輸入禁止など、13日に期限を迎える日本独自の経済制裁を半年間延長する方針を決定した。延長は今年4月に続き2回目。
>>>  政府は昨年7月の北朝鮮のミサイル発射を受け、特定船舶入港禁止特別措置法に基づき貨客船「万景峰92」の入港禁止などの制裁を発動した。さらに同10月の核実験を受けて、船舶入港と輸入の全面禁止や高級食材の輸出禁止など追加制裁に踏み切った。
>>>  福田康夫首相は北朝鮮問題で、安倍内閣の強硬路線から「対話」重視の方針に転換するとの見方もあったが、拉致や核開発問題の進展には引き続き「圧力」が必要と判断し、制裁措置の継続を決めた。
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