もうすぐ日本政府は74式戦車に替わる新戦車を発表する。その主砲は
55口径120ミリであり、市街地での行動を考慮して、巻けるようになって
いる。また、俯角を大きくするために主砲は戦車の先端部に付いている。
当然、90式戦車よりそして、74式戦車よりも軽量にできている。
この戦車は日本中津々浦々まで自力で走行できる30トンの重量である。
そして、正面頭部は90式戦車の正面装甲より、強固である。

エンジンは18000ccで、
1800ps/2000rpmのセラミック・ディーゼル。
サスペンッションは4脚油圧式である。走力は、オフロードで時速130km、
オンロードで時速160km、時速32kmに到達するまでのタイムは3.2秒。
さらに、超信地旋回だけではなく、平行移動もできるため、敵と正面で対峙
しているという条件下において、1050メートル以遠の距離から発射された
弾丸は全て簡単に避けることが出来る。

そして、これはまだ極秘扱いであるが、主砲は水圧を利用して、
APFSDS弾を初速2300m/s で発射する。このAPFSDS弾の弾芯は
劣化ウランではなくタングステンでもなく、炭化タンタルで出来ている。
これらの要素が、2000メートル先の厚さ1100ミリの鋼鉄を貫通させる
のである。噂では、90式戦車の正面装甲を距離1700メートルで打ち抜い
たという。そして、その有効射程は4800mである。

当然、この戦車は90式・74式などとは違った戦術を採ることが出来る。
それは、敵戦車が動物園などに入ってきたときに、象の振りをして敵戦車を
油断させ、一気に敵戦車を殲滅するのである。また、この戦術は、冬の
北海道の山の中でも有効であろう。敵車長は、「あっ、雪の中を象が
歩いている」と言って、敵ではないと判断してしまうだろう…。

…このように、日本の国防は完璧なのでつ。(^×^)

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