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In article <f9qcmf$14hi$2@ns.sfwj.jp>,
NOgvoSpam47068@mail.goo.ne.jp says...
>つか、大黒市
>全域のデータを全部、ひとりひとりのメガネ(もしくは、どっかのサー
>バの個人領域)に保存させてるの? とかそんな疑問も。

9月1日に放送された、前半のまとめ兼後半のイントロみたいなエピソー
ドによると、どっかにメガネサーバなるものがあって、そこにOSやなん
かが保存されてるそうです。んで、ビームとかで身体が壊れたように見
えるのは、その「OSの」一部が破壊されるから、ってことらしい。あの
メガネは単なるディスプレイに過ぎないのかあ。と思うと、なんとなく
ガッカリです。いや、ホントになんとなく。

つか、攻撃を受けた身体の部位のイメージだけが壊れるようにOSが壊れ
る、ってのも、なんか素人目には不思議な感じ。

あ、あと、話は変わりますが、ヒューゴー賞の件で検索してたら、長篇
部門の受賞作「Rainbows End」の紹介をしてる(日本語の)ページを発見
しまして。
# http://www.obscurecities.com/marginalia/2007/07/index.html

それによると、作中の世界では、子供たちが衣服とコンタクトレンズを
インターフェイスとするウェアラブル・コンピュータを通じて、仮想現
実を自在に使いこなしているらしい。ひょっとして、「コイル」の世界
設定の元ネタはこれなのか? とか。まあでも、そもそもがそんなに突飛
な設定でもないし、実際は単なる偶然の一致でしょうけど。
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AMAUMA