「北京オリンピック後の不況」
これをどう乗り切るか?

中国共産党の大きな政治課題だ。

北朝鮮もそれを見越し、事前にアメリカとの妥協を勝ち取ったともいえる。
中国に異変が発生しても、北はアメリカとの妥協ができており、
金正日は即座に政権を失う事態には追い込まれない。

中国共産党も福田弱虫に媚を売り、何とか救いの手を差し伸べてもらう協力関係を創りたい?

中国共産党は独裁政治の維持で、利権を手放すまいと必死だ。

北京オリンピック後、現在の油高騰をきっかけにしたインフレがどの程度の不況を呼ぶかだ。

大インフレの後には大不況?
それでなくとも北京オリンピック後は不況が予測された。
この原油高騰でそれが何倍にも増幅されている。

不況は激しい?
常識ではそうだ。

中国共産党は大うそつきだ。適当な数字を発表し、不況を覆い隠しておしまい?
共産党が騙しにだましを重ね逃げないよう監視する必要がある。

弱虫福田が愚直に中国共産党を救うかもしれない。
朝日がまたキャンペーンを始めるぞ。

今後の焦点はこれだ。