"CyberKnight Blade" <5blade@cyberknights.net> wrote in message 
news:41b599a1$0$29563$44c9b20d@news3.asahi-net.or.jp...

>>命中精度を上げようとすると、弾薬の均一性と、部品の工作精度を上げなきゃなり
>>ません。
>>(銃身を長くする手もあるけど)。
>>そうすると、製造コストが上がります。
>
> 銃身が長いくせにシングルアクションで狙ってもおもいっきり外れる
> 8”のリボルバーとか、
> 銃身が短いのにかなり狙ったところに当たる(ただし5m以内の的に対して)
> ブローバックガスガンとかあります。

実銃の場合は、銃身の工作制度が同じなら、長い方が精度が上がります。

エアーガンの場合は弾速が遅いので、グリップが悪いと銃がぶれ、銃口を出た時点で照準がずれている場合があります。
それに、銃身が長いと通過する時の抵抗が増えるので、8インチより6インチの方が当たることもあります。

両手で持つときは脇を締め、左手を右手の上から被せ、手前に引きつけるようにしてしっかり保持してください。

間違っても、アスランみたいな、妙な撃ち方はしてはいけません。

シングルアクションで撃つ場合は、人差し指の爪の付け根の裏当たりにトリガーを当て、必要以上に力を加えないようにすると、ぶれにくくなります。
ダブルアクション・リボルバーの時は、第一関節より少し指先側をトリガーにかけて引き、シリンダーの回転が終わったあたり、ハンマーが落ちる寸前で一瞬止めます。
そこで照準線を確定し、トリガーを引く。
S&W系のリボルバーなら、ハンマーが落ちる寸前に、シリンダーのラッチがかかる手ごたえがあるので、分かりやすいです。
マルイやマルシンのは撃ったことがないのではっきりとはいえませんが、タナカのペガサス系なら大丈夫。
コルト・パイソンは、そのタイミングが元々ハッキリしないので、慣れるしかありませんが・・・。

> 知人に貸しても命中精度は似た傾向があるので、銃の精度ってのも
> 重要だな、と思っています。

最近のエアーソフトガンは、可変ホップがついてるから、調整しだいでかなり変わりますね。
使用するBB弾と銃身の相性でも、かなり変わります。
ガスガンの場合は、気温でも変わりますし、常に同じ弾道を得るのは、かなりの経験が必要です。

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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
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