朝青龍については、土俵上の彼しか知らないが、強いことは認めるが、粗暴、野卑、無礼で、「礼に始まって、礼に終わる」ような国技である相撲には全く不向きな男であると思う。こんな男は悪役プロレスラ−にでもなるほうがよほど向いている。
 強いだけで横綱になっただけで、力士の最高峰である「心技体」の化身であるべき横綱の器では全くない。
 横綱不在ではまずいと、興行上の都合だけで、彼を甘やかした相撲協会にも所属の親方の責任は大きい。
 片道キップでモンゴルに帰したほうがよい。
 村上新八