それこそ、逆。
 そもそも、政権の選択ではなく、手段の選択。
 仰せのとおり、政権奪取のため、手段を撰ばない、汚沢に、やられて、仕舞った。
 結局、参院の議長職を得て、そのマニフェストのインチキを、審議しなければならない。

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:f8lq8h$fgg$1@news-est.ocn.ad.jp...
>  安倍は、まったく口からでまかせを言い、言ったことに責任を持たない男だ。参院選中「自分を選ぶか、小沢さんを選ぶかの選挙だ」と言い続けてきた。参院選は政権選択の選挙ではないから、この発言は、与党か野党か、いずれを選ぶかの選択を国民に問いかけたものである。その結果は、与党惨敗という形で、明確すぎるほど出たのだ。
>  すると、今度は「反省すべきところは反省するが、改革途上だから続投する」「政治とカネの問題は、党の内規で厳しくする」「野党の言うことも聞いてやってゆく」などと言い出した。が、こんな発言は全く反省になっていない。
>  また、最大の敗因であった「消えた年金」問題については一言も触れていない点も不可思議千万。「最後のお一人に至るまできっちりお払いします」と言う選挙中の発言はどこへやったのか、と言いたい。
>  自民党も、後継争いで、党内がこだつくのが怖いのと、内閣と執行部の改造でよいポストをもらいたい、という思惑から、責任追究もできないまま、続投を認めるような体たらくになっている。
>  全く、見るに耐えられない醜態だ。いずれ世論調査で内閣支持率の劇的降下で、じわじわと追い詰められていくことになるのだろうが、見苦しい話である。
>  加藤紘一あたりを引っ張り出したらどうか。
>  村上新八