仰せのとおり、ロシアは、その超大国たる野望を達成するため、そのネットワークの再構築を行って居る。
 勿論、それこそ、アジアに置いても。
 そもそも、北朝鮮の後楯は、相変わらず、ロシアである。
 中国、米国も、それを、承知であるから、その六カ国協議では、慎重に、なる。
 案外、その外交のパワーゲームを知らないのは、国連総長の韓国かも、知れない。
 米国議会に追軍慰安婦を送ったり、アフガンに布教の観光使節を派遣したり、その外交音痴を披瀝して居る。

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:f83hkd$gr3$1@news-est.ocn.ad.jp...
>  イギリス国籍を得ていた反プ−チンのリトビネンコがロシア側が差し向けた刺客はと見られるロシア人に放射性猛毒で殺害されたとみられる事件で、容疑者とみられるボルゴイの引渡しを求めた案件は、相互に大使館員の一部退去を命じるまでに悪化している。
>  ロシア側は、ボルゴイ引渡しについて、検事副総長は「英国が示した証拠むでは嫌疑不十分」として引渡しを拒否している。
>  プ−チンが反政府の言論活動を行なっている新聞社を潰し、内外を問わず多数のジャ−ナリストを抹殺してきている状況をみると、ロシアは、暗殺の事実を隠そうとしいるとしか思えない。
>  証拠が不十分であるとしても、ロシア側検事を付き添わせて、ボイゴイを渡英させ、合同で調査するくらいのことはできるはずではないのか。
>  世界的な石油の値上がりで、国内景気は良いが、その勢いに乗ってプ−チンは再び、西側と対立する、暗黒のスタ−リン的ロシアに戻そうとしているのではにいか。
>  村上新八
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