《慶応教授“小熊”という低脳がいた》

週刊誌を見てたら、希代の低脳を発見した。
小熊という慶応教授だ。

曰く
「ヨーロッパでは70年代以後、新自由主義が発生し、それとともに若年失業が目立ってきた」

大バカ者だ。
この教授は。


《全く低脳》

真の分析は
「若年失業が目立ってきたから、新自由主義が発生して来た」
でないといけない。

この教授、ものの見方が逆転している。

負担増で市場を冷やす大きな政府の反動だ。
ヨーロッパ社民主義政党では失業増が福祉推進の付けとして必然的に発生する。
市場経済が少しでも理解できればこれは常識だ。

「新自由主義の発生で若者失業が目だってきた」という回答ではゼロ点だ。


全く低脳だぞ。

こんな低脳教授が慶応にいたとはね。