《国民主導行政?ならば固定資産税を寄付可能に!》


「官僚主導行政から国民主導行政へ」


政治家先生方の「新キャッチコピー」になり始めているようだ。
大歓迎だ。

ならば、バカ高い固定資産税を寄付可能にしてほしい。


税の使い方を国民に任せることから始めるべき。



国民主導行政そのものだ。


《本命、本丸は固定資産税の寄付》

国民に税の使い方を任せるべきだ。

無駄が多い?
逆。

「官僚に任せる方が無駄が多く、国民に任せる方が無駄は少なくなる」
歴史が証明しているところだ。


所得税を寄付可能にしてる?
インパクト少なすぎ。
所得税に加え、”本命””本丸”固定資産税を寄付可能にすべきだ。


税の使い方を国民にゆだね、政治家を官僚から国民の方に向かせてほしい。


本命、本丸は固定資産税の寄付だ。





本命、本丸の固定資産税を寄付可能にしてこそ、国民主導行政となる。


世界一の消費者である日本国民のチェックが厳しく反映され、
さらに、企業経営者の「厳しいチェック」が加わる。
企業の労働組合も、寄付先に注文をつけるだろう。

官僚組織の無駄はびしびし正されていく。


固定資産税を寄付可能にしたぐらいの予算はすぐ浮いてきそう。





官僚に任せると、

無駄の山にし、すぐ「金が足らん」「増税」ということになる。
国民の限界まで金を取り、国民を苦しめる。
国鉄、電電、みんなそうだ。

固定資産税の寄付を受けられる施設や政党政治家事務所を当面”指定”
すればいいのだ。

寄付の状況を見て、官僚が撒く予算を調整すればよい。



「官僚が金を撒くのか、国民が寄付するのか」だけの違いだ。



国民にゆだねる方が「はるかに効率的になる」ことは歴史が証明している。




《あきらめ、黙認している》

何しろ官僚行政の無駄は次元の違ったものだ。

効率の悪い道路や施設を平気で造り、気ままに金をばらまき、
無駄を山のようにやっている。

現状は、国民は官僚が使う金の使い方に直接口出し不可能だから、
あきらめ、黙認しているわけだ。


その結果、素人集まり、(失礼ながら政治家先生方も金の使い方ではしろうと)
かねをもてあそび、あきれた無駄だ使いしている。

政治家も無駄を正せないのだから、固定資産税の使い方を国民に任せ、
国民主導にすべきは当たり前。