結局、タレント議員は単なる客寄せパンダとしか考えていない自民党。
なのに声を掛けられたら擦り寄ってしまうタレントたち。

結局、彼らは議員になっても何もやっちゃいない。単なるコマ。(笑)

自民党内にいてもこのような国会運営に嘆いている舛添や扇千影のような議員
もいるにはいるがほとんどが右へ習えでこのような異常な審議のあり方に
疑問を呈する奴はほとんどいないのには呆れるね。

議会人としての自覚がまるで感じられないのぼせきった与党議員は
きっと議会なんて面倒なもんないほうが良いと考えているんだろうね。

どうせ原案通り法案を通すんだから審議なんていらない。無駄だ。
そう考えているんだろうね。

議会制民主主義を破壊するような退廃した考え方。仕舞いには
参議院なんていらないと来たもんだ。

おまえら、参議院がいらないんじゃなくて議会がいらないって言いたいんじゃないのか?

正直、こんなかったるい機関必要ないって思ってるんだろ?

そもそもそういう感覚が今回のような社保庁の失態を招いたんじゃないのか?
つまり、チェックなんていらないという奢り高ぶった感覚が多くの問題を誘発した
んじゃないのか?ってこと。

何のための審議なのか与党はもう一度小学校や中学校の社会の教科書を
読み返して勉強しなおしたほうが良さそうだな。(笑)