日本語の数詞が倍数関係を示していることは有名である。
hitotu hutatu
mittu   muttu
yottu   yattu
itutu    too
このように1・3・4の2倍数が、1・3・4と同じ子音で始まっているので
ある。10に関しても5に使われていた先頭にあった母音が、長い時の
経過で消失したと推測できる。つまり、古代日本語では、数字の冒頭の
音でどの系列の倍数かが、判断できるようになっていた…
と言える。

では、古代日本語で3倍数、たとえば「12」は4の3倍数であるが、
これを何と言っていたのであろうか。4の倍数であるから当然、
その数字の冒頭には、「Y」が使われていただろう。そして、数詞で
あることを示す「u」音が語尾に付いていたはずである。
つまり、「12」は、「Y……u」の形をしていたのである。

かつ、「12」という3倍数は基本の数字および2倍数との混乱を避ける
ために、内にある「t」音を、位置はそのままで、他の音に置き換えた
はずである。しかも、その発音には、舌の移動エネルギーを最小に
しようとする合理性と、音韻が変化しても「詰まる音」という類似性を、
あわせ持たなければならない。とどのつまり、その音には「ch」音しか
選択されえないのである。要するに、
古代日本語で「12」は「Y…ch…u」の形をしていたのである。


結論、だから私は一晩に十二回できるのである。
古代日本語の言霊が私に十二回もさせるのである。
絶対に貴女のカラダを弄んでいる訳ではないのである。
じゃあ、またね。(^0^)

めでたし
めでたし。


#和語で「12」は「とおあまりふたつ」と言います。
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123.あ〜い●◎∵太陽[]<>+P)==~|◇diagram×!#&ぶーんbottle☆:-tt??