5/23 対横浜2戦目は敗れ1勝1敗
今日の西武先発はこれまで4勝をあげているルーキー岸、対する横浜は今季未だ
勝ち星のない元西武の「ハマのおじさん」こと工藤。
こうなれば、西武の大量得点による圧勝が期待されるところだったが、まるでそ
うはならなかった。
岸のピッチングはやや不安定で、2回に安打を連ねられ1失点、4回にも安打と
バントを決められタイムリーで1失点、5回にはフォアボールと安打を許したと
ころで降板となった。後続の投手は横浜を抑え、結局西武の失点はこの2点のみ。
わずか2失点で相手が工藤なら逆転できそうなものだが、工藤が良かったのか、
打撃が不振なのか、工藤の前にさっぱり得点できず、凡打の山を築く。
工藤は結局6回までで降板したが、後続の投手陣から、8回にやっとカブレラの
タイムリーで1点を取るのが精一杯。
2対1の1点差で西武の負け。まったく昨日とは逆のスコアとなった。
交流戦前は連敗のオリックスに敗れ、交流戦ではまた連敗の横浜に敗れ、西武は
連敗のストップ役かと思えてくる。がんばって欲しいものだ。
がんばれ、ライオンズ!
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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